スペイン国立バレエ団、約6年ぶりの来日公演が富山・東京・愛知・兵庫で

AI要約

2024年にスペイン国立バレエ団の来日公演が行われる。公演内容や日程が詳細に記載されている。

公演はAプログラムとBプログラムに分かれ、それぞれ複数のダンス作品が披露される。チケットの一般販売は8月10日に開始される。

バレエ団の芸術監督や振付家、各プログラムで披露される曲などの情報も記載されている。

スペイン国立バレエ団、約6年ぶりの来日公演が富山・東京・愛知・兵庫で

「スペイン国立バレエ団 2024年日本公演」が、11月17日に富山のオーバード・ホール、20日から24日まで東京・東京文化会館 大ホール、27日に愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、29日に兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホールで上演される。

これは、ルベン・オルモが芸術監督を担うスペイン国立バレエ団の、約6年ぶりの来日公演。公演は、Aプログラム「世代を超えて」、Bプログラム「祈り」に分かれており、Aプログラムでは「リトモス」「ハカランダ」「パストレラ」「ボレロ」「グリート」、Bプログラムでは「インボカシオン・ボレーラ」「ハウレーニャ」「イベリア賛歌」「フラメンコ組曲~マリオ・マジャに捧ぐ」が披露される。東京公演のチケットの一般販売は、8月10日10:00にスタート。

■ スペイン国立バレエ団 2024年日本公演

2024年11月17日(日)

富山県 オーバード・ホール

2024年11月20日(水)~2024年11月24日(日)

東京都 東京文化会館 大ホール

2024年11月27日(水)

愛知県 Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール

2024年11月29日(金)

兵庫県 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール

□ スタッフ

芸術監督:ルベン・オルモ

Aプログラム「世代を超えて」より「リトモス」

振付:アルベルト・ロルカ

Aプログラム「世代を超えて」より「ハカランダ」

振付:ルベン・オルモ

Aプログラム「世代を超えて」より「パストレラ」

振付:アントニオ・ルス

Aプログラム「世代を超えて」より「ボレロ」

振付:ホセ・グラネーロ

Aプログラム「世代を超えて」より「グリート」

振付:アントニオ・カナーレス

Bプログラム「祈り」より「インボカシオン・ボレーラ」

振付:ルベン・オルモ

Bプログラム「祈り」より「ハウレーニャ」

振付:ルベン・オルモ

Bプログラム「祈り」より「イベリア賛歌」

振付:アントニオ・ナハーロ

Bプログラム「祈り」より「フラメンコ組曲~マリオ・マジャに捧ぐ」

振付:マリオ・マジャ / ミラグロス・メンヒバル / アスンシオン・ルエダ“ラ・トナ” / マノロ・マリン / イサベル・バジョン / ラファエラ・カラスコ