ポルノグラフィティ、故郷・因島でデビュー25周年プロジェクト「島ごとぽるの展」開幕

AI要約

ポルノグラフィティが故郷の広島・尾道市因島でデビュー25周年プロジェクト「島ごとぽるの展」のオープニングセレモニーに出席。

体験型エキシビションや野外ライブを企画し、島全体を活用。

メンバーは恩返しをしたいとコメントし、ファンから大歓迎を受けた。

 2人組バンド・ポルノグラフィティがこのほど、故郷の広島・尾道市因島(合併前の因島市)でデビュー25周年プロジェクト「島ごとぽるの展」(9月8日まで)のオープニングセレモニーに出席した。

 音声を使った謎解き企画、ミュージックショップの期間限定復活など、島全体を利用した体験型エキシビション。サプライズ登場すると、大歓声で迎えられた。岡野昭仁(49)は「25周年の節目で、お世話になってきた島の方に恩返しがしたかった」。新藤晴一(49)も「夏の思い出の一日にしてもらえたら」と呼び掛けた。

 8月31日、9月1日に因島運動公園で野外ライブ「因島・横浜ロマンスポルノ~解放区~」を行う。