有吉弘行 宮田笙子の五輪辞退に同情「加護ちゃん、謹慎したっけ？」「出場後に謹慎じゃダメ？」
AI要約
体操女子の宮田笙子がパリ五輪辞退の理由として喫煙と飲酒が確認されたことを有吉弘行がコメント。
有吉は宮田の辞退を「ダメだよ」と表現し、未成年時代のタレント加護亜依と比較して同情の意を示す。
有吉はパリ五輪での宮田の不参加を残念がりつつ、未成年の過ちに対する理解も示唆。
有吉弘行が21日、JFN系ラジオ「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。喫煙と飲酒が確認されたためパリ五輪を辞退した体操女子の宮田笙子（19＝順大）について語った。
有吉は宮田のニュースを紹介すると「辞退っていうよりか、言われたんでしょうね『ダメだよ』って」とポツリ。
また、同じく未成年時代に喫煙騒動のあったタレントの加護亜依と比較し「加護ちゃんのこと思うと、体操の選手かわいそうだね。加護ちゃん、謹慎したっけ？」とつぶやいた。
アシスタントのデンジャラス・安田和博が「しましたよ」と応じると、有吉は「あ、したのか。ダメなのかね、出場後に謹慎というのは」とパリ五輪で雄姿が見られないことを残念がった。
安田が「なかなかね。（出場しても）メダルはく奪とかなっちゃうと、またあれだから」と語ると、有吉は「ダメなのか、かわいそ。未成年というのは、そういう過ちがあるっていうところもありますけどね」と同情していた。
