有吉「ピラニアが入ったプールでダチョウさんらと…」昔おこなった“体を張った仕事”を回顧

AI要約

有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」では、番組テーマ「海・魚の話」でリスナーからのメッセージを募集。オオメジロザメの釣り上げ物語や温暖化の影響について話題に。

リスナーからのメッセージに触発されて、有吉と安田は日本の河川でのピラニアの可能性について懸念を示す。暖かくなる環境下で、日本でも生きていけるピラニアの可能性を考える。

有吉はピラニアに関する豆知識を披露し、自身の水中ジェスチャー体験やピラニアについてのエピソードを語る。リスナーとのメッセージを通じて、海や魚にまつわる興味深いトークが展開された。

有吉「ピラニアが入ったプールでダチョウさんらと…」昔おこなった“体を張った仕事”を回顧

有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。7月14日(日)の放送は、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えてお送りしました。

この日は番組テーマ「海・魚の話」でメッセージを募集したところ、ゲスナー(※当番組でのリスナーの呼称)から「4月に宮崎市の川で、気性が荒く人を襲うこともあるオオメジロザメが釣り上げられました。オオメジロザメは沖縄県までが生息域とされていましたが、温暖化の影響で生息域が北に上がってきているらしいです。もう川で泳げなくなるかもしれません」とのメッセージが。

これに有吉は「人を襲うこともあるようなサメまで来ちゃうと怖いですね」と驚く一方で、「ピラニアなんかは大丈夫なのかね? 日本で飼っている人もいっぱいいるし、これだけ暖かくなってきたら(日本の河川でも)生きていけるピラニアが出てきちゃうかもしれないね。怖すぎない?」と案じると、安田も「それこそ“ブラックバスのはじまり”みたいな感じで、ピラニアを飼っている人が(放流したことで繁殖してしまうかも)」と危惧します。

そんなピラニアについて、有吉は「ピラニアって(人間に)すぐ噛みつくイメージだけど、実は血が流れていなければ大丈夫なんだよね」と豆知識を披露。というのも「僕らも昔、ピラニアが入ったプールでダチョウ(倶楽部)さんらと水中ジェスチャーをやったりしましたけど、襲ってこないよね」と実体験を語りつつも、「俺“さかむけ”で手から血が出ることもあったから、ちょっと焦ったこともあったけど」と苦笑いを浮かべていました。

(「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」7月14日(日)放送より)