有吉「“サラサラサラ~”って砂漠の砂となりたい」“終の棲家”として挙げた意外な場所とは?

AI要約
有吉弘行がデスバレーに住みたい理由を語る安田和博との掛け合いを通じて笑いを交えながら話す最終的にはデスバレーが終の棲家になりそうな様子
有吉「“サラサラサラ~”って砂漠の砂となりたい」“終の棲家”として挙げた意外な場所とは?

有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。7月14日(日)の放送は、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えてお送りしました。

この日、有吉は「私の“終の棲家”というか、最後に移住して住みたい場所が決まったかもしれない」と切り出し、そこがアメリカ・カリフォルニア州の“デスバレー”だと明かします。

予想外の場所に「デスバレー!?」と首を傾げる安田ですが、有吉は続けて「アメリカのグリーンカード(移住権)をとって、歳をとったらデスバレーに住みたいですね。先日もニュースになっていましたね、『気温53.3℃を観測』って」と知らせると、その数字に思わず爆笑する安田。

ただ、そのデスバレーの環境が住みたい理由であるとし、「やっぱり、最後はこういうところに身を置きたいね(笑)! ジメジメした日本で死んじゃうよりも、デスバレーでカラカラになって、“サラサラサラ~”って砂漠の砂となりたいですね(笑)」と有吉。

その妄想に「行ったことがないから分からないですけど、デスバレーってそんなところなんですか?」と疑問を呈す安田ですが、すかさず有吉が「だって53.3℃だよ!? パンも(放置すれば)焼けるぐらいじゃない? 将来的に住みたいですね~。もし“デスバレーに別荘があるよ”っていう人がいましたら教えてほしいですけれども」とアピール。

そして改めて「“(故郷の)広島に帰りたい”という思いもなきにしもあらずだけど、今は正直な話(終の棲家は)デスバレーだね」と話していました。

(「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」7月14日(日)放送より)