2児の母・押切もえ“欧米式寝かしつけ”に挑戦も「私はダメだ」「置いて40分ぐらいママーって」

AI要約

押切もえが子供の寝かしつけに苦戦し、欧米式の寝かしつけを試みるも失敗したと明かす。

挫折の原因として孤立感や子供の要求に応じる習慣があることを語る。

欧米式の寝かしつけが自身には合わなかったと打ち明ける。

2児の母・押切もえ“欧米式寝かしつけ”に挑戦も「私はダメだ」「置いて40分ぐらいママーって」

 モデルの押切もえ(44)が20日深夜に放送されたテレビ朝日「夫が寝たあとに」(土曜深夜0・30)に出演。子供の寝かしつけについて言及する場面があった。

 押切は現在、6歳の長男と3歳の長女を持つ2児のママ。寝かしつけに苦戦しているといい“欧米式の寝かしつけ”にチャレンジしたという。それは親が赤ちゃんから離れて寝かせる方法で「泣いても絶対行っちゃいけませんっていう。そしたらひとりで寝ますからみたいな」と説明。

 続けて「周りで結構やっている人がいたので“絶対やるぞ!”って思ってて」と意気込んでいたという。ところが「1人目で失敗して、“2人目こそは!”と思ったんですけど、2人目も失敗して。だから都市伝説なのかな?」と笑った。

 挫折の原因については「(子供を)置いて40分ぐらい“ママー、ママー”ってなると、“もう行こう”みたいな」と告白。「そうすると子供が覚えるっていうじゃないですか?泣けば来てくれるみたいな。それで“私はダメだ”って」と振り返った。「それこそ“授乳で幸せに寝ましょう”みたいな」と欧米式寝かしつけは自身には合わなかったと打ち明けた。