渋谷凪咲さん「NMB48を卒業して自分も知らない新たな一面に出会えた」。公開中の映画『あのコはだぁれ?』で初主演

AI要約

元NMB48 渋谷凪咲さんが2024年7月19日(金)から全国公開の映画『あのコはだぁれ?』にて、映画初主演にしてホラー映画に挑戦!

俳優として新しい世界を歩き出した渋谷さんのインタビューをお届けします。

1996年8月25日生まれ、大阪府出身。アイドルグループNMB48の4期生として加入し、グループの中心メンバーとして活動。昨年、グループを卒業し、俳優として本格始動。

「NMB48の卒業を決意したときに、私個人としての可能性を知りたいって思ったんです。知らない世界へ冒険に出てみたい!と。そんなときにいただいのが、俳優としての映画主演。しかも清水崇監督のホラー作品とは想像もしていなかったです。」

渋谷凪咲さん「NMB48を卒業して自分も知らない新たな一面に出会えた」。公開中の映画『あのコはだぁれ?』で初主演

元NMB48 渋谷凪咲さんが2024年7月19日(金)から全国公開の映画『あのコはだぁれ?』にて、映画初主演にしてホラー映画に挑戦! 俳優として新しい世界を歩き出した渋谷さんのインタビューをお届けします。

1996年8月25日生まれ、大阪府出身。アイドルグループNMB48の4期生として加入し、グループの中心メンバーとして活動。昨年、グループを卒業し、俳優として本格始動。初主演作『あのコはだぁれ?』が2024年7月19日(金)より全国公開。

「NMB48の卒業を決意したときに、私個人としての可能性を知りたいって思ったんです。知らない世界へ冒険に出てみたい!と。そんなときにいただいのが、俳優としての映画主演。しかも清水崇監督のホラー作品とは想像もしていなかったです。演技経験がほぼなかったのでプレッシャーもすごかったんですが、演技レッスンや、悩む時間すらすべてが刺激的で楽しめました。ホラー映画って、ホラーならではの表現や魅力があるので、なかなかできない経験だなって。フィクションの世界だけど、素直な気持ちで役と一体化していたように思います。笑顔を封印した私のシリアスな一面や、リアルな感情が伝わるといいな」

「映画には今の私が出せるものすべて注ぎ込みました。ふだんの生活の中でふと感じる“あれ?”っていう不気味な違和感がどんどん広がっていって、最初から最後まで清水ワールドが全開です。スクリーンの中の私はずっと怖がっているので、同じ目線で一緒に怖がりましょう(笑)」

『あのコはだぁれ?』

2024年7月19日(金)より全国ロードショー

大ヒット『呪怨』シリーズを手がけた清水崇監督の最新作。

とある夏休み、臨時教師として補習クラスを担当することになった君島ほのか(渋谷凪咲)の目の前で女子生徒が屋上から飛び降り、不可解な死を遂げてしまう。“いないはずの生徒”の謎に気づいたほのかと、補習を受ける生徒たちは、“あのコ”にまつわる衝撃の真実にたどり着く。

撮影/布施鮎美 ヘアメイク:橘麻耶( CO.CO.RO. )スタイリスト:柏木作夢 取材・文/佐藤 陽