炎上系配信者が恐怖の館に突撃する映画『デッドストリーム』がSNSで話題に。「現代版ブレアウィッチか」「めっちゃ面白そう」「観たい」とコメントが相次ぐ。8月16日に上映予定

AI要約

映画『デッドストリーム』の予告映像が炎上系配信者の恐怖体験を描いて話題に

ショーンが姿を消した不気味な館に潜入する一部始終が描かれる

公開前から注目を集め、先行上映会のチケットは即日完売し話題となる

炎上系配信者が恐怖の館に突撃する映画『デッドストリーム』がSNSで話題に。「現代版ブレアウィッチか」「めっちゃ面白そう」「観たい」とコメントが相次ぐ。8月16日に上映予定

炎上系配信者が恐怖の館に突撃するテイストの映画『デッドストリーム』の予告映像がSNSで話題になっている。Xでは、本作に向けて「現代版ブレアウィッチか」、「めっちゃ面白そう」、「観たい」といったコメントが多数寄せられている。本映画は、8月16日(金)より、新宿シネマカリテ他全国に向けて順次公開される予定である。

本作は、「2022年10月にユタ州ペイソン近郊の家で、インフルエンサーのショーンが自身のチャンネルにて配信中に姿を消した」というプロローグが説明されているモキュメンタリー形式の映画だ。行方不明になった彼が残したのは、一本の映像のみ。

7月5日(金)に公開された予告映像では、配信者のショーンが1880年に建てられたという不気味な館に潜入する映像が確認できる。最初は自身が7年間もの期間を配信してきたベテランであることを豪語するショーン。呪われた館で一晩を過ごすと宣言し、「何人も死んでいる」とされる館に潜入する。

館を探索するうちに、ショーンはいるはずのない少年や謎の存在に襲撃され血だらけになり、恐怖に顔を歪める。また、『デッドストリーム』の公式Xアカウントでは、5月末ごろに行方不明になったショーンの行方を探す投稿も見せている。

なお、8月15日(月・祝)に放映される『デッドストリーム』の先行上映会のチケットは7月13日に完売する人気ぶりを見せている。映画『デッドストリーム』は8月16日(金)より、新宿シネマカリテ他全国に向けて順次公開される予定だ。