笑福亭鶴瓶、「感動する。最後はちょっと涙が出る」最新作アピール 映画『怪盗グルーのミニオン超変身』
AI要約
落語家の笑福亭鶴瓶（７２）が米映画「怪盗グルーのミニオン超変身」初日舞台あいさつに登壇。劇中に登場する「メガジェリー」をかたどったケーキで祝福。
アニメーション映画「怪盗グルー」シリーズ最新作で、ミニオンズが「メガミニオン」に変身。鶴瓶、片岡愛之助、山田杏奈が吹き替え声優を務めた。
鶴瓶はマフラー姿で登場、愛之助は変身してグリーンスーツ姿。最新作について「びっくりしたシーンがあり、感動する。最後は涙が出る」とアピール。
落語家の笑福亭鶴瓶（７２）が１９日、東京都内で米映画「怪盗グルーのミニオン超変身」初日舞台あいさつに歌舞伎俳優の片岡愛之助（５２）、女優の山田杏奈（２３）らと登壇した。劇中に登場する「メガジェリー（メガミニオン）」をかたどったケーキで公開初日を祝った。
アニメーション映画「怪盗グルー」シリーズの最新作で、ミニオンズがスーパーパワーで「メガミニオン」に変身する。鶴瓶は１４年にわたりグルーの役で、今作では愛之助がグルーの高校時代の同級生でライバルのマキシム、山田が悪党を夢見る少女ポピーの日本語吹き替え版声優をそれぞれ務めた。
鶴瓶はグルーのトレードマークのマフラーを身に着けて登場。マキシムの彼女・ヴァレンティーナ役の松本梨香が「暑いですよね」と気遣った。シリーズ初参加の愛之助は昆虫の研究を続ける役柄にちなんで”虫色”のグリーンスーツ・シャツ姿に”変身”して登壇した。
鶴瓶は最新作について「びっくりしたシーンがある。感動する。最後はちょっと涙が出る」とアピールした。
