笑福亭鶴瓶、ペナン島で出会った憩いの日本食レストラン「もう満足できないんですよ、ここじゃないと」

AI要約

笑福亭鶴瓶がマレーシアで見つけた日本食レストラン「霧島」について語る。

鶴瓶は霧島での食事が非常に美味しかったと話し、普段から美味しい店を見つける才能を活かしていた。

マレーシアのペナン島がハワイのようなリゾート地ではないことに驚き、大都会との印象を持った。

笑福亭鶴瓶、ペナン島で出会った憩いの日本食レストラン「もう満足できないんですよ、ここじゃないと」

笑福亭鶴瓶が、7月16日放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送・毎週日曜16時~)に出演。マレーシアで見つけた憩いの日本食レストランについて語った。

「マレーシアから帰ってきまして……」と、『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK総合)のロケでマレーシアを訪れた際のエピソードを話し出した。

マレーシアのペナン島には、ハワイのようなリゾート地のイメージがあったそうだが、実際に行ってみると「昔の雰囲気が残っている大都会」という印象を抱いたとのこと。

ロケでは、水上生活を送る家の中を案内してもらったり、現地の雰囲気を堪能したり、と様々な体験をしたそうだが、ペナン島に6泊した中で、4日通いつめたというレストランがあった。

それは、ペナン島で日本食を提供している「霧島」という日本食レストラン。

番組打ち上げで用意してもらったレストランで食事をした後にも、“シメは霧島に行かなきゃ”と思うほど自然に足が向いていたという。

「揚げ出し豆腐とか、美味しいもんがいっぱいあるんですよ。めちゃめちゃ美味いな言うて」「もう満足できないんですよ、霧島じゃないと」と思ってしまうほど。

普段から、自身の勘で美味しい飲食店を引き当てる才能のあるという鶴瓶。日本から遠く離れたペナン島でもその才能を発揮していた。