関根勤「笑っていいとも!」の思い出や鶴瓶への感謝を語る

AI要約

笑福亭鶴瓶MC「無学 鶴の間」に関根勤がゲスト出演。鶴瓶は長年の友人で、関根の出演を熱望していた。

関根のモノマネやテレビ出演について話題。特にC・W・ニコルのモノマネや「ウラ関根TV」とのエピソードが紹介された。

「無学 鶴の間」第25回は7月13日より配信中。他にも楽しいトークや笑いが満載の内容。

関根勤「笑っていいとも!」の思い出や鶴瓶への感謝を語る

笑福亭鶴瓶MC「無学 鶴の間」(U-NEXT)に第25回ゲストとして関根勤が出演した。鶴瓶は「『(笑って)いいとも!』(フジテレビ系)でずっと一緒だった人。前から出てほしかったんですけど、(会場の大阪は)遠いし、忙しい人だからどうかとずっと思っていた」と語るほど「鶴の間」への関根の出演を熱望していた。長く「いいとも」レギュラーを務めてきた2人だが「なじまなくて。アウェーだった」との話も。関根がその違和感を解消したきっかけとは。

関根のモノマネの中で、鶴瓶が「俺、あれ大好きや」と絶賛するのはC・W・ニコルのモノマネ。年末の「いいとも」特大号でこのモノマネを披露したとき、関根は会場の観客を笑わせられなかったという。ただし「うちに帰ってオンエアを観たら、タモリさんと中居くんが苦笑していてる顔が画面に映っていて。それでオンエア上はそんなにダメージがなかった」とのこと。さらに関根は「鶴瓶さんに救われたことがあって」と、テレビ東京のバラエティ番組「ウラ関根TV」を褒められたことを感謝する。そのほか自身の家族、萩本欽一、小堺一機、「カックラキン大放送」(日本テレビ系)でのカマキリ拳法などのエピソードに会場は爆笑となった。

関根がゲスト出演した「無学 鶴の間」第25回は7月13日(土)より配信中。

■ 無学 鶴の間

U-NEXT

<出演者>

笑福亭鶴瓶 ほか