『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』11月22日より上映 特報&ビジュアルも

AI要約

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』が11月22日より上映開始されることが決定し、特報映像とティザービジュアルが公開された。

『ヤマトよ永遠に REBEL3199』は『宇宙戦艦 ヤマト2199』シリーズの最新作で全七章(全26話)構成。デザリアムの巨大移動要塞が地球に降着し、新たな展開が描かれる。

公開された特報映像ではキャラクターたちの印象的なセリフや、ティザービジュアルが麻宮騎亜により描き下ろされ、新たなビジュアルが披露されている。

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』11月22日より上映 特報&ビジュアルも

 7月19日より上映開始された『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』の次回作となる『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』が11月22日より上映開始されることが決定し、あわせて特報映像とティザービジュアルが公開された。

  『ヤマトよ永遠に REBEL3199』は、1980年に公開された劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』を原作に、新解釈を加えて再構成した『宇宙戦艦 ヤマト2199』シリーズ最新作。全七章(全26話)構成で、2024年より全国の劇場で上映されている。

 遂に新都湾岸部にデザリアムの巨大移動要塞「グランドリバース」が降着した。地球を制圧したデザリアム・聖総統スカルダートは「われわれはあなたです」と人々に1000年に及ぶ歴史を説く。彼らは破滅へと向かう地球の未来を変えるため“イスカンダルの欠片”を探していた。驚くべきことに、彼らは“敵”ではなかったのである。一方、旧ヤマト艦隊クルーは、新生・宇宙戦艦ヤマトが待つイカロス天文台へと到達していた。しかし森雪を失った古代進は、失意のあまり指揮できる状態にはない。デザリアムのアルフォン少佐の手で、愛する雪が介抱されていたとは知る由もなく……。

 公開された特報映像では、それぞれのキャラクターたちの印象的なセリフが捉えられている。ティザービジュアルは、本作のイメージドローイングを担当した麻宮騎亜が描き下ろし。サブタイトルにもある“出撃”やキャッチコピーの“反撃”をイメージしたビジュアルとなっている。

 また、ティザービジュアルと鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」が届くムビチケ前売券(オンライン)の発売も決定した。