『笑うマトリョーシカ』真飛聖が“第2の謎の女”役で出演 「私自身も楽しみながら日々撮影」

AI要約

TBS金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』第4話より真飛聖が出演することが発表された。早見和真の同名小説を実写化する本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。脚本はいずみ吉紘と神田優、プロデューサーは橋本芙美が務める。

主要キャストは水川あさみ、櫻井翔、玉山鉄二など。真飛は“第2の謎の女”役で登場し、8年ぶりのTBSドラマ出演となる。

第3話では“謎の女”に続き、“第2の謎の女”が登場。第4話では新たな展開が期待される中、真飛がどのように物語に関わっていくか注目される。

『笑うマトリョーシカ』真飛聖が“第2の謎の女”役で出演 「私自身も楽しみながら日々撮影」

 TBS金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』第4話より真飛聖が出演することが発表された。

 早見和真の同名小説を実写化する本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。 脚本は、『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)、『ROOKIES』(TBS系)などのいずみ吉紘と、『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)などの神田優が担当。TBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』『危険なビーナス』などを手がけた橋本芙美がプロデューサーを務める。

 主人公の敏腕新聞記者・道上香苗を水川あさみ、未来の総理候補ともいわれる若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、そして、清家と奇妙な関係を築いている政務秘書官・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。そのほか、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、渡辺いっけい、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカ、田辺桃子らがキャストに名を連ねている。

 真飛が演じるのは、道上(水川あさみ)のことを意味深に見つめる“第2の謎の女”。真飛のTBSドラマへの出演は、2016年の日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』以来約8年ぶりとなる。

 7月12日放送の第3話は、高岡早紀演じる“謎の女”の怪しい微笑みで終わり、彼女が今後さらに物語をかき乱していくことを予感させた。そんな混迷を極める物語に突如現れるのが、真飛演じる“第2の謎の女”。道上を意味深に見つめる彼女は、道上を惑わす新たな敵なのか、それとも……。

 7月19日に放送される第4話では、人気政治家・清家(櫻井翔)を裏で“操っている”存在として、清家の大学時代の恋人・美和子(田辺桃子)に疑惑の矛先が向く中、高岡演じる“謎の女”のヴェールも少しずつ剥がされていく。

真飛聖 コメント

第4話からドラマに出演させていただきます。私もOAを見ながら、次の展開が気になり、次週が楽しみになるドラマなので、みなさんには私がどう物語に関わっていくのかも楽しみにしていてほしいです。私自身も楽しみながら日々撮影をしているので、どうぞお楽しみに!