＜ブラックペアン シーズン2＞市川團十郎長女の演技も話題に 第2話視聴率11.9％で初回から微増 二宮和也主演の医療サスペンス
AI要約
二宮和也さん主演のTBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」の第2話が放送され、前回をわずかに上回る視聴率を記録した。
ドラマは海堂尊さんの作品を原作とし、二宮和也さんが新たなキャラクターを演じて物語が展開する。
第2話では、市川團十郎さんと市川ぼたんさんがゲスト出演し、その演技が話題になった。
二宮和也さん主演のTBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」（日曜午後9時）の第2話が、7月14日に放送され、平均視聴率（ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同）は世帯11.9％、個人7.2％を記録し、前週第1話の世帯11.8％、個人7.0％をわずかに上回った。
ドラマは、海堂尊さんの「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」（講談社文庫）が原作の医療サスペンス。2018年に二宮さん主演で放送された連続ドラマ「ブラックペアン」の続編となる。二宮さんは、シーズン1の天才外科医・渡海征司郎役とは別キャラクターの心臓冠動脈バイパス術の世界的大家で“ディアブル（悪魔）”と呼ばれる金の亡者・天城雪彦を演じる。
渡海が東城大を去って6年。一人前の外科医として歩み始めた世良雅志（竹内涼真さん）、病院長になり新たな計画をもくろむ佐伯清剛（内野聖陽さん）、そして世界的天才外科医の天城がもたらすのは吉か凶か……という内容。
第2話では、患者の孫娘役で、歌舞伎俳優の市川團十郎さんと故・小林麻央さんの長女・堀越麗禾（市川ぼたん）さんが出演。その演技が視聴者の間で話題になった。
