大塚 愛 自身初の個展に「胸がいっぱい」 名曲多い自身の夏の思い出は?

AI要約

大塚愛が自身初の個展を開催し、デビュー20周年の節目に油絵や書道、フラワーアレンジメントなど計80点を展示。

夏の思い出について語る大塚愛は、花火を真下から見た経験に感慨深げで、個展終了後は休暇を取り、いろいろな所に遊びに行きたいと話す。

大塚 愛 自身初の個展に「胸がいっぱい」 名曲多い自身の夏の思い出は?

 歌手の大塚 愛(41)が17日、東京・表参道の東京スパイラルガーデンで、自身初の個展(きょう18日から29日)の取材会を開催した。

 デビュー20周年の節目に、2019年から本格的に描き始めた油絵や、最近取り組んだ書道やフラワーアレンジメントなど計80点を展示。「去年の春ぐらいから打ち合わせを重ねて、絵も進めた。長いスパンの準備期間で、ようやく今日を迎えることができて胸がいっぱい」と語った。

 これまで「金魚花火」「プラネタリウム」など夏の曲を多く歌ってきた。夏の思い出について問われると「花火を真下から見たことがあって、きれいでした」としみじみ。個展が終わったら休暇を取るといい「いろいろな所に遊びに行きたい」と語った。