ポカリスエットなど20品目を値上げ 11月から最大18％ 大塚製薬
AI要約
大塚製薬はポカリスエットやオロナミンCなど20品目の値上げを発表しました。値上げ幅は9％から18％で、高騰する原材料費や梱包資材が要因です。
値上げは11月1日の納品分から実施され、ポカリスエットの価格は150円から170円に、オロナミンCは120円から135円に上がります。
これまでにも大塚製薬はポカリスエットやオロナミンCの値上げを行っており、今回の値上げはその継続となります。
大塚製薬は16日、11月1日の納品分から、ポカリスエットやオロナミンCなど20品目を値上げすると発表しました。
値上げ幅は、約9％から18％で、「ポカリスエット ペットボトル 500mL」は150円から170円に、「オロナミンCドリンク」（120mL）は120円から135円に上がります（税抜）。
原材料費や梱包資材などの高騰が要因だとしています。
大塚製薬はこれまでにも、ポカリスエットを2023年に、オロナミンCを2022年に値上げしていました。
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