水曜日のカンパネラ&ちゃんみな、Eテレ『沼にハマってきいてみた』に登場

AI要約

水曜日のカンパネラとちゃんみなが、10代の支持を集める個性派アーティストとして取り上げられる。

水曜日のカンパネラは独特な歌詞と中毒性のあるサウンドで注目を集め、ちゃんみなは共感を呼ぶ歌詞と圧倒的な歌唱力で人気急上昇中。

番組ではそれぞれの楽曲の魅力や歌詞に迫り、ライブパフォーマンスも披露される。

■10代の熱狂的な支持を集める、詩羽(水曜日のカンパネラ)とちゃんみな

水曜日のカンパネラとちゃんみなが、7月20日放送の『沼にハマってきいてみた』(Eテレ)に出演する。

『沼にハマってきいてみた』は、10代がどっぷりとハマっている世界(=沼)を取材し、“好き”をとことん極めようとする10代(=ハマったさん)の素顔や哲学に迫るバラエティ番組。今回は、10代の支持を集める個性派アーティストとして、水カンとちゃんみなの2組が特集される。

水曜日のカンパネラ・詩羽(中央)

独特なファッションと存在感で異彩を放つ詩羽(うたは)を擁する音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。2022年にリリースした「エジソン」がSNSを中心に大ヒットし、2024年も「たまものまえ」がバズるなど、独特な歌詞と中毒性のあるサウンドで注目を集めている。

そして、ラッパー/シンガーのちゃんみな。ルッキズムに切り込んだ楽曲「美人」や“貴族ギャル“で話題となった「B級」など、共感を呼ぶ歌詞と圧倒的な歌唱力、パフォーマンスで人気急上昇中だ。

ちゃんみな(中央)

10代がハマる水曜日のカンパネラの最大の魅力は「個性」。高校生のときに目覚めたというファッションにまつわるエピソードを披露する。また、水曜日のカンパネラにハマり、オタ活に励む女子中学生を取材。友達を巻き込みながら前向きに生きるオタク女子の学校生活に密着する。

一方、ちゃんみなの魅力は、やはり「歌詞」であるとの声が多数。番組では、人気楽曲ランキングの1位に選ばれた「PAIN IS BEAUTY」の歌詞について、ちゃんみな本人が曲に込めた思いを語る。また、ちゃんみなの曲に勇気づけられ、苦手だった学校に通えるようになった女子中学生も紹介。その歌詞が持つ力に迫る。

スタジオでは水曜日のカンパネラとちゃんみなが、それぞれ話題の楽曲をライブパフォーマンス。こちらも要チェックだ。

(C)NHK

番組情報

Eテレ『沼にハマってきいてみた』

「10代がハマるアーティスト特集 水曜日のカンパネラ&ちゃんみな」

07/20(土)20:00~20:45

※NHKプラスにて同時配信/1週間見逃し配信あり

再放送:07/27(土)24:00~

※同時配信のみ

MC:サーヤ(ラランド)

ゲスト:水曜日のカンパネラ、ちゃんみな、エルフ、奥平大兼、Aisho Nakajima、ぺえ、森本晋太郎(トンツカタン)、#KTちゃん、伊東健人(ぬっしーの声)