ASTROユンサナ、ソロミニアルバム『DUSK』リリース決定

AI要約

ASTROのユンサナが8月にソロデビューすることが決定し、ソロミニアルバム『DUSK』がリリースされることが解禁された。

ユンサナはASTROの末っ子でリードボーカルとして活躍し、幅広い音楽的才能を持っており、日本でも積極的に活動している。

ユンサナのソロデビューを祝して、単独公演も開催決定！

■ティザー映像『about to enter the DUSK』公開

ASTROのユンサナ（YOON SAN-HA）が、8月にソロデビューすることが決定。fantagio（ファンタジオ）の公式YouTubeチャンネルに『about to enter the DUSK』と題されたティザー映像が登場し、初のソロミニアルバム『DUSK（ダスク）』がリリースとなることが解禁された。

ASTROの末っ子でリードボーカルのユンサナは、これまでASTROの活動だけでなく、グループおよびユニットアルバムにて自作曲「風」、ソロ曲「24時間」を発表し、ドラマのOST（サウンドトラック）にも参加するなど、確固たる歌唱力と幅広い音楽的才能を見せてきた。

また、独自の音楽コンテンツである『SANiGHT（サナイト）』を通じて、「夜の手紙」「君を愛する10の理由」「二十五、二十一」など、様々な楽曲を再解釈し、魅力的なボーカルと感性を披露。3月に韓国と日本で『SANiGHT』コンテンツと連携した小劇場コンサート『願い』を成功裏に開催している。

現在は日本でミュージカル『愛の不時着』の公演を行っており、日本でも積極的に活動の幅を広げているユンサナの今後の活躍に注目が集まっている。

『DUSK』は、2016年にASTROでデビューしたユンサナが、ソロアーティストとして第一歩を踏み出すアルバム。“黄昏”と“犬とオオカミの時間”という意味が込められたアルバム名には、黄昏の時期を過ぎて真の成長を成し遂げるという抱負が込められている。

fantagioで公開された映像の中のユンサナは、清楚で神秘的なホワイトとダークで強烈なブラック、ふたつの対照的なスタイルで観る者を魅了。また、ユンサナがあらたな自分に向き合う姿は、夕暮れの頃、光と闇の境界を表現した映像美と相まって、ギャップのある魅力をさらに引き立てている。

映像とともに公開された“about to enter the DUSK”というフレーズは、「黄昏に入ろうとする」という意味。今後公開されるティザーコンテンツにも注目だ。

また、初のソロアルバム発売に合わせて単独公演も開催決定。こちらも要チェックだ。

リリース情報

2024.8月リリース

MINI ALBUM『DUSK』

書籍情報

2024.07.24 ON SALE