『西園寺さん』第2話ラストに視聴者ドキッ「新手のプロポーズかと思ったw」 【ネタバレ】

AI要約

俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、TBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』の第2話が放送された。西園寺さんと楠見親子の奇妙な同居生活が描かれ、楠見が素直に家族として受け入れられずに悩む展開となっている。

第2話では、楠見が家族でもない西園寺さんに気を遣いすぎる様子が描かれており、西園寺さんも居心地の悪さを感じる。楠見が夜遅くに娘のルカを抱っこしてどこかへ向かう場面では、家事育児の大変さを目撃した西園寺さんが提案をする展開となっている。

気の遣い合いに疲弊する2人が、家族として受け入れることに躊躇する中、西園寺さんが「偽家族」というアイデアを提案する。新しい形の家族関係を模索する2人の姿が描かれ、視聴者からは期待の声が集まっている。

『西園寺さん』第2話ラストに視聴者ドキッ「新手のプロポーズかと思ったw」 【ネタバレ】

 俳優の松本若菜が主演、SixTONESの松村北斗が共演する、TBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜 後10:00)の第2話が、16日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

 原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けた、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー・楠見と娘・ルカの風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。

 第2話は、つい勢いで、自宅の賃貸スペースに楠見親子を住まわせることにした西園寺さん(松本若菜)。楠見(松村北斗)も勢いに押されてつい「はい」と言ってしまったものの、「家族でもない人にここまで甘えるのは変です!」と、異常なほどに西園寺さんに気を遣いはじめる。そんな楠見の頑なすぎる態度に、西園寺さんは居心地の悪さを感じてしまう…。

 そんな中、夜遅くに娘のルカ(倉田瑛茉)を抱っこしてどこかへ向かう楠見。それを見かけた西園寺さんは、こっそり後をつけることに。そこで家事育児の大変さを目撃した西園寺さんは、いてもたってもいられずとある提案をしてしまい…というストーリーだった。

 気の遣い合いに疲弊していた西園寺と楠見は、現状に頭を悩ませる。ラストには「家族ではない、という壁を越えることができない」とこぼす楠見の言葉に西園寺が反応し「家族じゃないってことが問題だっていうなら、家族になればいいじゃん」「私たち変なんだよ!変が普通なんだよ!だったらとびっきり変な“前例のない関係”になってみようよ!」と、気を遣わない関係になるため、「偽家族」になることを提案した。

 一連のシーンに視聴者からは「新手のプロポーズかと思ったw」「ここまでが序章 これからどーなるか楽しみ!」「まだまだぎこちないけど、お互いにプラスな刺激になりそうな偽家族!」「あー!めちゃくちゃ面白い!西園寺さん大好きだー 西園寺さんと楠見くん、変な人同士の偽家族、これからどうなる!?楽しみだ」などの声が寄せられている。