timelesz、新メンバーオーディション2次審査スタート 約350人に絞られる

AI要約

Sexy Zoneから改名したtimelesz(タイムレス)は、新メンバーオーディションの2次審査が始まったことを公開しました。応募期間に1万8922件のエントリーがあり、約350人が1次審査を通過した情報も明らかになりました。

審査員として、メンバーの佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんが約100人の候補生と対面し、ダンスを披露する様子が公開された。全体的に真剣な雰囲気の中で選考が行われている様子が伝えられました。

現在活動中のメンバーはジュニアとして活動し、後半の審査に参加する予定。最終的には2025年初頭に新メンバーが決定する見込みで、菊池さんもオーディションに向けた決意を述べていました。

timelesz、新メンバーオーディション2次審査スタート 約350人に絞られる

Sexy Zoneから改名したtimelesz(タイムレス)は16日、2次審査が始まった新メンバーオーディションの様子を公開しました。

4月1日にSexy Zoneから改名し、新メンバーを募集するオーディションを実施することを発表したtimelesz。5月1日から始まった約1か月の応募期間で1万8922件のエントリーがあり、1次審査を通過した約350人を対象とした2次審査がスタートしたことが報告されました。

メンバーの佐藤勝利さん(27)、菊池風磨さん(29)、松島聡さん(26)は審査員として、まず約100人の様々な経歴を持った候補生と対面。timeleszの公式YouTubeで公開された動画では、候補生がダンスを披露する様子が映り、それを見つめる3人の姿が。途中、笑顔をのぞかせる一幕が見られるも、真剣な表情で悩みながら選考に臨む姿が映し出されています。

審査に参加した佐藤さんは、「お互いの人生がかかった熱量のぶつかり合いで、緊張感のある現場だった」と会場の雰囲気を明かし、松島さんは「会ってみないと分からないことがたくさんあった。直接会って、熱量を感じる事が出来て良かった」とコメントしました。

現在”ジュニア”として活動中のメンバーは活動実績があるため、前半の審査には参加せず、今後合流する予定。以降も、複数回の2次審査や様々な審査が予定されており、2025年初頭に新メンバーが決定する見込みだということです。

菊池さんはオーディションについて、「候補生にも自分たちにも、色んな葛藤や思いがある。悔いが残らないように覚悟と責任、そして応援してくださってる方々にも誠意をもって、このプロジェクトに向き合っていきたい」と、決意を明かしました。