「あのTシャツだ！」お馴染みTを着た京本大我、目前に迫る“日に日に痩せる舞台”

　7月3日放送の音楽特番『FNS歌謡祭』（フジテレビ系）で美声を響かせたのは、SixTONESの京本大我。

「俳優の古川雄大さんとともに、ミュージカル『モーツァルト!』での楽曲『僕こそ音楽』を披露しました。8月からの上演を予定しており、京本さんと古川さんがWキャストで主人公を演じます。これまでにもミュージカルで活躍してきた京本さんですが、この役は念願だったといいます」（スポーツ紙記者、以下同）

　すでに稽古も始まっており、

「歌の稽古を終えて、これから立ち稽古に入るそうです。本番の公演は11月30日まで行われます。京本さんはこれから約4か月『モーツァルト!』漬けの毎日になるのでは」

　それに加えて、

「公開中の主演映画『言えない秘密』のプロモーション活動や、最近は新たに出演する作品の撮影にも参加していたとか。4月クールの主演ドラマを終えたばかりですし、休む間もなく働き続けていますね」（テレビ局関係者）

　7月上旬、多忙を極める京本の姿をキャッチ!

「都内のレコーディングやリハーサルを行うことができるスタジオから出てくるところを見ました。見かけた瞬間“あのTシャツだ!”と（笑）」（目撃した女性、以下同）

　京本が着ていたのは、黒地に白い文字で英文が書かれたTシャツ。『ヨージヤマモト』と『ネイバーフッド』のコラボTシャツで、お値段は1万8700円。なんでも、ファンの間では、おなじみのアイテムだという。

「今年1月、京本さんはYOSHIKIさん、Hydeさん、生田斗真さんと新年会をしたことをXで報告していました。みなさんジャケットや襟のある服を着ているのに、京本さんだけこのTシャツ姿で参加していて。それをラジオ番組でSixTONESのメンバーにイジられ、その後もたびたび話題にあがって“いつものTシャツ”として定着しているんです（笑）」

　スタジオの外には、SixTONESの高地優吾、田中樹、森本慎太郎の姿も。

「松村北斗さんとジェシーさんは見かけませんでしたが、彼らもいたのかもしれません」

　SixTONESは7月10日に新曲のリリースを控えており、

「歌番組の出演もありますし、グループで歌のリハーサルをしていたのではないでしょうか」（前出・テレビ局関係者、以下同）

　個人での仕事に加えて、グループ活動も活発な京本には心配されていることがあって、

「『モーツァルト!』で京本さんが演じる役は、歌いっぱなしでとにかくハード。2018年に古川さんが初めてこの役を演じたときは、日に日にやせていって……。京本さんも並々ならぬ覚悟でしょうし、激やせしてしまうんじゃないかといわれています。グループ活動もあって大変だと思いますが、くれぐれも無理はしないでほしいですね」

　京本の夏は“こっから”始まんだ!