後藤晴菜アナ、日本に帰国発表 夫・三竿健斗が鹿島完全移籍「ベルギー生活が恋しくなっている自分も…」

AI要約

後藤晴菜アナウンサーがベルギー在住から日本に帰国する決断をした経緯を報告。

夫である元日本代表MF三竿健斗の鹿島完全移籍に伴い、今回の帰国が決定。

家族の新たな生活に期待を寄せつつ、ベルギーでの素敵な思い出や経験に感謝の気持ちを述べている。

後藤晴菜アナ、日本に帰国発表 夫・三竿健斗が鹿島完全移籍「ベルギー生活が恋しくなっている自分も…」

 ベルギー在住の日本テレビ・後藤晴菜アナウンサー(34)が16日、自身のインスタグラムを更新。夫でベルギー1部ルーベンの元日本代表MF三竿健斗(28)の鹿島完全移籍に伴い、日本に帰国することを報告した。

 今月15日、J1鹿島が三竿について、完全移籍で加入すると正式発表した。背番号は6。1年半ぶりの古巣復帰となる。

 後藤アナは「夫の移籍に伴い、本帰国となりました」と報告し「日本に帰ることが決まってほっとする気持ちもある一方で、ベルギー生活がちゃんと恋しくなっている自分もいます。小さなストレスや孤独を感じて心細くなってしまうこともありましたが、日々楽しんでいたんだなぁと今だからこそ思います それもこれも、現地で仲良くしてくださったみなさんのおかげです」と感謝。

 「ゆったりと過ごす毎日の中で、娘の成長を夫と見守ることができたこと、そしてどこにいても常にチャレンジし続けるパパの姿を娘と近くで見られたことは何にも代え難い家族の財産になりました」と夫の活躍を称えた。

 また「覚悟を持って決断をした夫の姿を見ると私もピンと背筋が伸びます。ひとまずは新生活の立ち上げに集中して、落ち着いたらしばらく会えていなかった友人たちのもとへ行きたいです」とした。

 後藤アナは21年10月に当時、J1鹿島だった三竿健斗(現ベルギー1部・ルーベン)との結婚を発表。22年10月に第1子長女出産を報告していた。