子ども店長が大人に!10年の時を超え同じポーズで。USJハリポタでの加藤清史郎さんの成長がエモい

AI要約

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が10周年を迎え、7月15日に記念イベントが開かれました。

イベントには、俳優の加藤清史郎さんやハリーポッターファンたちがお祝いに駆けつけました。

加藤さんの成長ぶりやイベントへの感想、USJの取り組みについて紹介されています。

子ども店長が大人に!10年の時を超え同じポーズで。USJハリポタでの加藤清史郎さんの成長がエモい

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が10周年を迎え、7月15日に記念イベントが開かれました。

イベントには、俳優の加藤清史郎さんやハリーポッターファンたちがお祝いに駆けつけました。

実は10年前にも、同じ場所で開業前のプレスイベントに参加していた加藤さん。USJが当時と現在の写真を公開しました。

ホグワーツ城を背に、バタービールを持って同じポーズを取っている10年前と現在の写真を比較すると、加藤さんの成長ぶりがうかがえます。

10周年のイベントに参加した加藤さんは、「魔法界に入った瞬間、10年前と同じようなワクワクした感覚になって、“あの日から10年経ったんだ!”と感慨深い気持ちになりました」とコメント。

2014年6月の開業前プレスイベントについては、「圧倒され続けたことを今でも新鮮に覚えています」と話しました。

2001年8月4日生まれの加藤さんは、現在22歳。

10年前のイベントではまだ「子ども店長」の面影が強かった印象ですが、今ではすっかり大人になっています。

加藤さんは、高校時代にイギリス留学していた経験を振り返り、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」に来ると、「ものすごくイギリスを感じる」と話しました。

「留学していた頃の自分を思い出すことができるんですね。石畳や建物、光の具合まで見覚えがあり、ここは全てが“本物”なので、懐かしい感じがします」

USJでは7月15日から、ホグワーツ城の内部を歩いて楽しめる「ホグワーツ・キャッスルウォーク」が復活。

圧倒的クオリティで再現された、ダンブルドア校長室を護る大きなグリフィン像や、高い天井までびっしり連なるおしゃべりな肖像画、普段は見ることができない彫像にも出会うことができるといいます。