USJ「ハリポタ」エリア10周年 キャッスルウォーク限定復活

AI要約

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)で映画「ハリー・ポッター」をテーマにしたエリアが開業10周年を迎えた。

物語の舞台「ホグワーツ城」の内部を歩いて見て回れる「ホグワーツ・キャッスルウォーク」が期間限定で復活し、映画の世界観を味わえる。

キャッスルウォークでは「動く肖像画の廊下」などを再現し、特別な展示も楽しめる。

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)で15日、映画「ハリー・ポッター」をテーマにしたエリアが開業10周年を迎えた。

 これに合わせ、物語の舞台「ホグワーツ城」の内部を歩いて見て回れる「ホグワーツ・キャッスルウォーク」が、年末までの期間限定で復活した。

 キャッスルウォークは「動く肖像画の廊下」など、忠実に再現された城内を巡って映画の世界観を味わえると人気を集めたが、コロナ下の2020年9月に休止した。今後、約半年間は休止前と同様に、「グリフィン像」や「ホグワーツ初代校長の像」などキャッスルウォークでしか見られない特別な展示も楽しめる。