佐藤勝利、菊池風磨のかわいらしい“ゴシップ”を暴露「ちょっとです！」＜あべこべ男子の待つ部屋で＞

timelesz・佐藤勝利とSixTONES・田中樹が出演する「あべこべ男子の待つ部屋で」(毎週土曜昼2:30-3:00、日本テレビ※放送後Huluで特別版も配信)が7月13日に放送。本番組は、キャラクター、好きなもの、休みの過ごし方などあれやこれが真逆(あべこべ)な佐藤と田中が協力しながらゲストをおもてなしする完全手探り型・体当たりトークバラエティー。今回は、ゲストにお笑い芸人のさらば青春の光が登場した。

■田中樹が悩みを打ち明ける

友達が多いというさらば青春の光に、田中は「打ち上げとかそういう場で、人見知りなのでどうやって話したらいいか全然分かんないんですよ。コツみたいなものはあるんですか？」と質問。森田哲矢はゴシップが好きだと話し、「実はゴシップってダメなもんみたいになっているけど、嫌いな人っておらんと思うねん。だからそういうので」と回答した。

その流れで、その後は全員で“ゴシップトーク”に挑戦。森田は「ゴシップなんか、事実かどうかなんてどうでもいい。だから、例えば田中くんとかやったら、SixTONESの誰かのちょっとしたやつとかでも話してくれれば『いい人だな』『そんなん言ってくれんねや』って」と語った。

■“ゴシップトーク”に挑戦

“ゴシップトーク”に挑戦する場面で、田中は「事実じゃなくてもいいんですもんね？」と確認した上で「言わない方がいいのかな？　(森本)慎太郎だけCMの単価違うんですよ」と告白。森田は「っていうのを聞いたら、俺はこっちで携帯にメモする」と言い、東ブクロは「言いよるで！　別の飲み会で言いよんで！」と指摘。田中は「なるほど。これで根も葉もない噂って広がるのか」と納得し、今の森本の話はもちろんうそだと説明した。

佐藤が挑戦するときに、森田は「ちょっとほんまの聞きたない？　ホンマのやつ。かわいいのでいいからさ」とリクエスト。佐藤は少し悩みながらも「メンバーの話聞きます？」と切り出し「菊池風磨なんですけど、あんな感じじゃないですか。裏ではちょっと暗いです」と暴露。

森田らは爆笑し、東ブクロも笑いながら「それはホンマやろ」とコメント。佐藤は「いやいやいや、違いま違いま…違います違います」とかわいらしくやんわりと否定し、田中は「疲れてんのかな？(笑)」、森田は「疲れてるよ、もう忙しくて」と反応。笑いが起こる中で、佐藤は「ちょっとです！」と口にした。

■佐藤勝利が「551蓬莱」の豚まんの味を再現

また、佐藤はさらば青春の光が好きだという「551蓬莱」の豚まんの再現に挑戦。試食する場面で森田は一口食べた瞬間に笑顔になり「マジでマジでめっちゃうまい！」と絶賛し、東ブクロも「すごいな、君！　後味もそっくりや」と驚いた。田中も「う～んめ！」と声を上げ「味見のときよりうまい」と大絶賛した。

別室で様子を見ていたおぎやはぎは、最後に佐藤と田中のおもてなしをフィードバック。矢作兼は「もう本当に普通に楽しんだ回」と評価し、小木博明も「あの二人が楽しんで帰ってるってことがもうおもてなしだから。いいんじゃないの？」と語った。

その後、さらば青春の光からの本当の感想が書かれた紙が佐藤と田中の元に届き、そこには「めちゃくちゃ楽しかったです。ただ、田中くんがおもてなしする側にしては、背もたれに背中をつけすぎかなと思いました」と書かれていた。小木は「そういうところ見てるんだ、あいつ。やっぱ社長だから」と反応し、スタジオは笑いに包まれていた。

■SNSが涌く「精一杯のかわいいゴシップ」

ゲストがさらば青春の光ということもあり、トークも盛り上がり田中と佐藤もリラックスしていたように見えた今回。最後の小木の評価通り、相手が楽しいと思ってくれることが何よりのおもてなしなのかもしれない。

また、今回は佐藤が暴露したかわいらしい菊池の“ゴシップ”も印象的だった。これにはSNSでも「かわいいww」「精一杯のかわいいゴシップ」「チョイスがかわいすぎる」「愛しい」などの反響が集まっている。