高橋ひかる、推し・白石麻衣との共通点に喜び ノースリワンピで会見登場

AI要約

テレビ朝日系ドラマ『顔に泥を塗る』がスタート。高橋ひかる、木村慧人(FANTASTICS)、西垣匠、高野洸らが取材会に登壇。高橋が自分の顔の好きなパーツを口元のほくろと明かす。

『顔に泥を塗る』はヨシカズ原作のコミックを実写化。メイク男子との出会いを通じて人生を変えていくラブストーリー。キャストには木村慧人、西垣匠、高野洸も参加。

高橋ひかるは初めてのメイク経験を振り返り、口元のほくろがお気に入りと語る。口周りのほくろをセクシーさの象徴として楽しんでいる様子が明かされた。

高橋ひかる、推し・白石麻衣との共通点に喜び ノースリワンピで会見登場

きょう13日にスタートするテレビ朝日系ドラマ『顔に泥を塗る』(毎週土曜23:30~)の囲み取材会が某日、六本木の同局本社で行われ、高橋ひかる、木村慧人(FANTASTICS)、西垣匠、高野洸、メイク監修の井手上漠が登壇。高橋が、自分の顔の好きなパーツを明かした。

■高橋ひかる主演『顔に泥を塗る』

SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミック『顔に泥を塗る』(ゼノンコミックス/コアミックス)を実写化する今作は、運命的に出会ったメイク男子・高倉イヴ(木村慧人/FANTASTICS)に施してもらったメイクをきっかけに前に踏み出しはじめた主人公・柚原美紅(高橋)が、モラハラ男へと変ぼうした彼氏・結城悠久=通称・ハル(西垣匠)に立ち向かい、メイクの力で人生を変えていく人生逆転ラブストーリー。高野は、謎多きエリート弁護士・鬼武柊真を演じる。

■高橋ひかる、お気に入りパーツは口元のほくろ

爽やかな白いノースリーブワンピースで登場した高橋。会見では、初めてメイクなどをしたときの思い出トークが。高橋は小学校5年生の頃のダンスの発表会に向けての練習が初めての体験だったと明かし、「ネットで調べたり、お母さんに相談したりしたけど、使い方が分からないから、アイライナーの液体が目の中に入って真っ黒になっちゃって。いろんな失敗をしながらも、どんどん自分が変わって、なりたい自分になれるのがすごく楽しくてワクワクした記憶があります」と目を輝かせた。

また、記者からの“自分の顔のお気に入りパーツは?”という質問に高橋は口元のほくろを挙げる。「マリリン・モンローさんは口の下にありますが、口周りのほくろってセクシーに見えると聞いたことがあって。私のほくろは、ずっと応援している白石麻衣さんと同じところにあって、推しと同じ場所にあるのもうれしい」とその理由を述べ、「たまに濃くしますもん。アイライナーでちょんちょんって上から書いたりして。私は色っぽさがないので、ほくろでそんな気持ちを味わっています」と明かした。