高橋ひかる 「赤羽骨子のボディガード」でアクション初挑戦 「めちゃめちゃ格好良く映っている」

AI要約

女優の高橋ひかる(22)が映画「赤羽骨子のボディガード」の完成披露試写会に出席し、作品を熱くアピール。

漫画原作のアクションコメディーで、高橋は初めてのアクション挑戦を楽しんでいる。

キャストが熱心に練習し、高橋もパンチやダンスの練習に励み、映画の完成に満足している。

 女優の高橋ひかる(22)が11日、都内で行われた映画「赤羽骨子のボディガード」(監督石川淳一、来月2日公開)の完成披露試写会に出席し、「暑いですが、作品を見たらもっともっと熱くなってめっちゃ面白かった!となっていると思う」と作品をアピールした。

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の丹月正光氏の同名漫画が原作。主人公の金髪ヤンキー高校生・威吹荒邦(いぶき・あらくに)が命を狙われることになった幼なじみの女子高生・赤羽骨子を守っていくアクションコメディー。

 高橋は空手家の棘家寧役で、アクションに初挑戦。「めちゃめちゃ格好良く映っているので、寧ちゃんにも注目していただけるとうれしい」と呼び掛けた。

 周囲のキャストにはアクション経験者もおり、「パンチの形から分からなくて皆さんの練習の(テンポの)上げ方が凄くて半泣きで最初はやっていた」と明かした。レンタルスペースで練習場を借りて練習していたといい「(役が)ダンス部なのでダンスの練習もあった。5時間くらいダンスと練習が続く日もあって筋肉痛でしたけど、格好良く映っていて良かった」と語った。