『笑点』演芸コーナーに柳沢慎吾 “伝統芸”にネット衝撃「神回すぎた」「めちゃくちゃ笑った」

AI要約

俳優でタレントの柳沢慎吾が『笑点』に出演し、おなじみの“一人高校野球”ネタを披露して大反響を呼んだ。

柳沢は初出演で母親からネタの長さについてアドバイスを受け、会場を笑いの渦に巻き込んだ。

放送直後からネット上ではトレンド入りし、視聴者からは絶賛の声が上がっている。

『笑点』演芸コーナーに柳沢慎吾 “伝統芸”にネット衝撃「神回すぎた」「めちゃくちゃ笑った」

 俳優でタレントの柳沢慎吾が25日放送の日本テレビ系『笑点』(日曜午後5時30分)に出演。演芸コーナーで、おなじみの“一人高校野球”ネタを披露すると、瞬く間にXでトレンド入りを果たした。

 番組冒頭、司会の春風亭昇太が客席から「今日の演芸は柳沢慎吾さんです」と紹介すると、会場からどよめきが起きた。普段はお笑い芸人による漫才などが一般的な演芸コーナーだが、柳沢がまさかの初出演を飾った。

 舞台に登場すると、母親に『笑点』の演芸でネタを披露すると伝えたと説明。その際に、「短めにしなよ」と母から忠告されたと明かし、会場の笑いを誘った。

 そして、横浜高とPL学園の試合を一人で再現する“甲子園ネタ”を展開。会場の爆笑をさらうと、ラストでは「いい夢見ろよ!」とお決まりのセリフで締めくくった。

 Xではネタが始まるや否や、すぐさまトレンド入り。視聴者からは「すごい新鮮」「伝統芸」「どういうことw」「キャスティングした人だれ」「めちゃくちゃ笑った」「神回すぎた」「もはや芸術」などの声が上がるなど、大盛り上がりだった。