髙橋ひかる「くぅ~、負けた!」 FANTASTICS・木村慧人の女装姿を絶賛 テレ朝系ドラマ「顔に泥を塗る」取材会

AI要約

女優髙橋ひかる(22)が主演するドラマ「顔に泥を塗る」の取材会に参加。メイクの力で人生を変えるヒロインを演じる髙橋は、共演者とメイクや美容についてトークを展開。

ドラマでは控えめな美紅がメイク男子と出会い、前向きにモラハラ彼氏に立ち向かうストーリーが描かれる。他にも謎多きエリート弁護士の登場や女装姿の演技などが話題となっている。

髙橋は幼少時にメイクをすることが楽しく、演じる際にその楽しさを再現している。共演者の女装姿についても感動を語り合い、作品への熱意が伝わる瞬間があった。

髙橋ひかる「くぅ~、負けた!」 FANTASTICS・木村慧人の女装姿を絶賛 テレ朝系ドラマ「顔に泥を塗る」取材会

 女優髙橋ひかる(22)がこのほど、東京・六本木のテレビ朝日で、同局系主演ドラマ「顔に泥を塗る」(土曜午後11時30分)の取材会に出席。メイクの力で人生を変えるヒロインを演じる髙橋は、共演の「FANTASTICS」の木村慧人(24)、俳優西垣匠(25)、高野洸(26)とメイクや美容などについてトークを展開した。

 同棲(どうせい)しているエリート弁護士・結城悠久(西垣)の希望で控えめの化粧しかしない主人公・柚原美紅(髙橋)が、メイク男子・高倉イヴ(木村)と出会い、メイクの力で前を向きモラハラ彼氏に立ち向かうストーリー。高野は謎多きエリート弁護士・鬼武柊真役で登場する。

 髙橋は自身が初めてメイクをしたのは「小学5年のころ、ダンスの発表会に向けての練習をしていたとき」と言い、メイクによって自分が変わり「なりたいものになることができるのが楽しくて、ワクワクした記憶がある。美紅がメイクをして変わる瞬間は当時のワクワクを思い出しながら演じていました」と明かした。

 劇中では木村が女装に挑戦しているが、髙橋は初めて女装姿の木村を見た時に「くぅ~、負けた!」と感じたそうで「本当に美しかった」と絶賛。木村は「(髙橋が)こんなに美しいのにそう言ってもらえてうれしい。体重を絞るなど役づくりを頑張ったので良かった」と笑顔を見せた。高野は今作で共演する前にも木村と会う機会があったが、女装姿の木村を前に「『初めまして』という感じでいってしまいました」と圧倒された様子だった。