『三國志8リメイク』10月24日発売!数々の新要素やメインビジュアル公開

AI要約

コーエーテクモゲームスは歴史シミュレーションゲーム『三國志8 Remake』の発売日を10月24日に決定し、新要素や特殊能力、人間関係の要素について解説。プレイヤーは多彩な武将たちと共に、三国志の世界を体験することができる。

新要素の“宿命”と“共鳴”によって武将同士の関係性が動的に変化し、特別な能力を持つ“奇才”も追加。人間関係は“相関図”で確認可能で、関係が深まると“連携”が発生し、より高い効果を得ることができる。

プレイヤーの決断が三国志の世界をダイナミックに変化させる“演義伝”イベントや、プロデューサーによる実機プレイ解説生放送も予定されている。多彩な環境でのリリースも控え、ファンにとって待ち遠しい作品となっている。

『三國志8リメイク』10月24日発売!数々の新要素やメインビジュアル公開

コーエーテクモゲームスは歴史シミュレーションゲーム『三國志8 Remake(三國志8リメイク)』を10月24日に発売すると発表しました。パッケージ版の予約は本日7月12日より順次開始されます。また、最新情報とメインビジュアルも公開。メインビジュアルは前作『三國志14』でも担当したイラストレーター日田慶治氏によるもので、迫力のある仕上がりとなっています。

ついに発売日決定!プロモーションビデオ第1弾も公開

プロモーションビデオ第1弾も公開されました。この映像では、数々の新要素によって進化した“全武将プレイ”の魅力が紹介されています。プレイヤーは多様な武将たちと共に、ドラマティックな三国志の世界を体験することができます。

『三國志8 Remake』では、“宿命”と“共鳴”によって人間関係が紡がれます。“宿命”には“相生”と“相克”があり、武将同士の関係性がプレイヤーの行動によって動的に変化します。“相生”はプラスの関係でプレイヤーを助ける場面が増えますが、“相克”はマイナスの関係で敵対的な反応を示します。

また、史実や逸話に基づいた特別な能力を持つ“奇才”という要素も追加されました。例えば、曹操は評定で2回行動ができ、劉備は特殊な関係を除いて必ず面会が成功するなど、武将ごとにユニークな能力が設定されています。

プレイ中の人間関係は“相関図”で確認でき、“義兄弟”や“配偶者”などの関係も一目でわかるようになっています。さらに、関係が深まると戦闘や任務で“連携”が発生し、より高い効果を得ることができます。

本作のイベントは“演義伝”を通じてプレイヤーが選択しながら進行します。歴史上の大事件から日常的な事象まで、多岐にわたるイベントが用意されており、プレイヤーの決断が三国志の世界をダイナミックに変化させます。

本作のプロデューサーを務める越後谷氏が実機プレイを通じて解説する公式生放送「開発者通信 Part.1」が7月19日に配信予定。この放送では、ゲームの詳細なプレイ方法や新要素についての解説が行われる予定です。

『三國志8 Remake』は、PC/PS5/PS4/ニンテンドースイッチにて10月24日リリース予定。パッケージ版・ダウンロード版ともPC10,780円、PS5/PS4/ニンテンドースイッチ9,680円、その他、TREASURE BOX、Digital Deluxe Editionも販売されます。