出口夏希&高橋ひかる、正反対な白黒ミニ丈衣装で魅了 “親友”役でダンスに奮闘

AI要約

俳優の出口夏希と高橋ひかるが映画『赤羽骨子のボディガード』のイベントに登壇。ミッションとは何か、ダンスシーンについての秘話などが明かされた。

映画『赤羽骨子のボディガード』は人気漫画の実写化作品で、赤羽骨子を守るボディガードのミッションが描かれるストーリー。

出口と高橋は劇中でダンスに挑戦し、練習に苦労しながらも、撮影では必死に取り組んだ様子が伝えられた。

出口夏希&高橋ひかる、正反対な白黒ミニ丈衣装で魅了 “親友”役でダンスに奮闘

 俳優の出口夏希と高橋ひかる(※高=はしごだか)が11日、都内で行われた映画『赤羽骨子のボディガード』赤羽骨子FES.に登壇した。この日はヒロイン・赤羽骨子を演じた出口が白、彼女を守るクラスメイトを演じたキャストが黒に赤の差し色入れたファッションで登場。親友役を演じた高橋が、出口とともにミニ丈のキュートなファッションで魅了した。

 同作は、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。

 この日は、ラウール演じる荒邦とともに赤羽骨子を守ることをミッションとしたクラスメイト役のキャストも登壇。奥平大兼、倉悠貴、山本千尋、戸塚純貴、鳴海唯、中田青渚、長井短、坂口涼太郎、木村昴、芝大輔(モグライダー)、詩羽(水曜日のカンパネラ)、安斉星来、橘優輝、松岡広大、大久保桜子、有輝(土佐兄弟)、かなで(3時のヒロイン)、工藤美桜、三浦りょう太、高橋大翔が集結。さらに、遠藤憲一、サプライズで土屋太鳳、石川淳一監督も参加した。

 骨子の親友で空手家の棘屋寧を演じた高橋と出口は劇中でダンスに挑戦。「本当にダンスはやりたくなかったんですけどダンス部の部長なのでみんなよりうまくなきゃいけないしってことで4ヶ月練習しました」という出口に、高橋は「ほぼ未経験からはじめたんだよね」と感心。

 出口は「ボックステップも踏めなくて…(笑)。しっかり練習したんですけど、寧ちゃんはアクションをやりながらダンスもやって、みてて心が痛かったんですけど…すごくかっこよくてダンスもアクションも」と絶賛。高橋は「ダンスシーンはいかにカメラを回す回数を少なくするかって。カメラの台数がメインカメラとスマホ―トフォンでも撮っていたので四方八方、必死に撮ってくださってました」と秘話を明かしていた。