出口夏希、思わぬドッキリに「みんな知ってるんですか!?」緊張の仕掛け人ラウールも珍ハプニング

AI要約

女優出口夏希(22)が映画「赤羽骨子のボディーガード」の完成披露試写会に出席し、共演者から“ドッキリ”を仕掛けられた。

出口はさまざまなミッションに挑戦し、共演者からのサポートや驚きが続く中、最終的にネタばらしで驚きの表情を見せる。

イベントでは出口以外にも多くの俳優やスタッフが登壇し、笑いと驚きに満ちた賑やかな雰囲気が広がった。

 女優出口夏希(22)が11日、東京・豊洲PITで映画「赤羽骨子のボディーガード」(石川淳一監督、8月2日公開)完成披露試写会に出席し、共演者から“ドッキリ”を仕掛けられた。

 同作では、とある事情で命を狙われることになった女子高校生、赤羽骨子(あかばね・ほねこ)を演じているが、「クラスメート全員で赤羽骨子をバレずに守れ」というミッションが与えられる作品の内容にちなんで、登壇者は出口にバレずにさまざまなミッションに挑戦した。

 メンバーでスマートフォンを回しながらインスタライブを配信したり、土佐兄弟有輝(29)は、炭酸水のイッキ飲みに挑戦。Snow Manラウール(21)らが、さりげなく出口の視線をさえぎるなどアシストした。さらに、3時のヒロインかなで(32)は主題歌「BREAKOUT」(Snow Man)のダンスをしたが、出口は気付かず。木村昴(34)は、近くに寄って写真撮影もした。メディア向けの写真撮影では、土屋太鳳(29)が“しれっと”サプライズで参加して、会場も驚かせた。

 最後にラウールがネタばらしすると、出口も「えっ、みんな知ってるんですか!?」と驚きの表情を浮かべた。イベント開始時の登場で、1人階段から他の共演者を差し置いて下りてしまう“ハプニング”もあったラウールは、ミッション達成に向けて「終始頭が回っていなかった」といい、モグライダー芝大輔(40)からも「あれもミッション?」と突っ込まれ「普通に間違えました」と苦笑いしていた。

 さまざまなミッションの連続に、遠藤憲一(63)も「こんなにやりづらい舞台あいさつは初めて」と笑いを誘っていた。

 ほか奥平大兼(20)高橋ひかる(22)倉悠貴(24)

 山本千尋(27)戸塚純貴(31)鳴海唯(26)中田青渚(24)長井短(30)坂口涼太郎(33)水曜日のカンパネラ詩羽、安斉星来(20)橘優輝(22)松岡広大(26)大久保桜子(25)工藤美桜(24)三浦〓(狩の守が僚のツクリ)太(26)高橋大翔(23)石川監督が出席。