若林正恭、明石家さんまにかけられた言葉明かす「1本にかける思いが、やっぱり強い方だよなって…」

AI要約

お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭がMCとしてテレビ東京系「あちこちオードリー」に出演し、明石家さんまとのやり取りを明かす。

若林はさんまにかけられた言葉から、経験を積むことの大切さを感じ、番組作りについて考える。

若林が改めて、番組作りにおいての思いやチームワークの重要性について語る。

若林正恭、明石家さんまにかけられた言葉明かす「1本にかける思いが、やっぱり強い方だよなって…」

 お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭がMCとして10日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜・午後11時6分)に出演。明石家さんまが口にした印象的な一言を明かす一幕があった。

 この日のゲスト・小籔千豊とテレビ番組作りについて「(番組は)自分たちのものではないですよね。チームワークですもんね」と意見が一致した若林。

 「経験積んで分かることかも知れないですね。この間、7年ぶりに『(踊る!)さんま御殿』に出た時に、さんまさんにご挨拶に行かせてもらった時に、若い時は全然引っかからなかったのに、俺みたいな人間に『頼んます』って言うんだって」と明石家さんまにかけられた言葉を明かすと、「1本にかける思いが、やっぱり強い方だよなって改めて思いますもんね」と、しみじみ話していた。