【さだまさし】 加山雄三さんへの思い語る ”加山さんのおかげで歌手になった” 【音楽活動半世紀突破記念展覧会】
AI要約
シンガー・ソングライターのさだまさしさんが、自身の音楽活動半世紀突破を記念した展覧会に登場しました。
さださんは、展示会について恥ずかしくなったり、自身の歴史についてしみじみ語ったりしました。
さださんは加山雄三さんへの憧れや影響についても語り、展示品に関する思い出を振り返りました。
シンガー・ソングライターのさだまさしさんが、自身の音楽活動半世紀突破を記念した展覧会「～出会い、笑顔、旅のまにまに～さだまさし展」（7月10日～22日まで日本橋三越本店にて開催）の一日店長就任式＆トークイベントに登壇しました。
三越のマークが付いた衣装で姿を見せた、さださんは"スタッフが勝手に三越の風呂敷でこの衣装作っちゃった（笑）一点物なので高いよ"と、ニッコリ。
展示会については"自分のものなんで「知ってるよ」という気持ちで恥ずかしくなった"と照れ笑いしました。
そして、”さだまさしの歴史が詰まっているんでしょうね。子どもの頃のバイオリンとか飾ってある。3歳の頃から音楽生活してるから来年で70周年。この歳まで現役プロだと思わなかった”と、しみじみ語りました。
また、さださんは一番の思い出に残っている展示品に「加山雄三さんに書いてもらった自身の絵」を挙げ、”加山さんに憧れてギターを始めた。加山さんのおかげで歌手になった”と、振り返りました。
【担当:芸能情報ステーション】
