キアヌ・リーブス、MotoGPを観戦 恋人アレクサンドラ・グラントとチェッカーフラッグを振る
キアヌ・リーブスとアレクサンドラ・グラントがドイツでMotoGPを観戦し、2人でチェッカーフラッグを振るシーンを披露。
2人の交際は明るくポジティブであり、お互いの生活とキャリアを尊重しつつ支え合っている。
キアヌはバイク愛が深く、アレクサンドラは家庭的な時間を大切にするタイプで、今後の展開が楽しみ。
モータースポーツが大好きなことで知られるキアヌ・リーブス。現地時間7月7日（日）、ドイツで行われた世界最高峰のレース「MotoGP」の第9戦ザクセンリンク決勝を観戦した。今回は交際中のアーティスト、アレクサンドラ・グラントも一緒。2人でチェッカーフラッグを振るという貴重なシーンも披露した。
これまでのインタビューでも度々オートバイへの愛を語ってきたキアヌ。最近も雑誌『ピープル』に「バイクは僕の人生にとって非常に大きな部分を占めている」とコメント。彼がバイクに夢中になっていてもアレクサンドラは「全然気にしない」と話していた。関係者も「アレクサンドラはとても穏やかな性格で、キアヌに幸せになってほしいとだけ思っている」と語っていた。
2019年に交際を公にしたキアヌとアレクサンドラ。今回のように公の場所で2ショットを披露することは珍しい。関係者曰く「2人ともよくイベントに招待されるが、自分たちにとって重要なものにしか出ない」「キアヌもアレクサンドラも家で過ごすのが好きなタイプ。家に友達を招いてディナーを一緒に楽しむ方が彼らの好みにあっているんだ」と話している。
さらに関係者は2人の交際について「キアヌのこれまでの恋愛関係の中で最も明るくてポジティブ」だと表現。「彼女も自分の生活とキャリアを持っているけれど、キアヌをとても応援している。彼がロケに出るときは彼女もついていくし、地元で撮影しているときは現場をよく訪れている」とも。ちなみにキアヌは現在59歳、アレクサンドラは51歳。彼女は昨年、同誌のインタビューで「大人になってから恋をすることのよさは、すでに自分のキャリアを築いていること」とコメント、「相手が問題を解決する方法を見るのはとても刺激になる」といろいろ経験した大人ならではのコメントを口にしていた。今のままでも素敵だけれど、2人がこれからどんな展開を見せるのか楽しみにしたい。
