石丸伸二氏の今後を東国原英夫氏が予想「国政」「新党」「コメンテーター」当然初オファーは？
AI要約
元宮崎県知事の東国原英夫氏がTBS系番組に生出演し、落選した広島県安芸高田市長の石丸伸二氏の今後について言及した。
石丸氏が国政への出馬を考えており、新党の設立や都議選への出馬を視野に入れている可能性が指摘された。
東国原氏は石丸氏が一旦金融アナリストやコメンテーターとして活動し、将来の進路を決めると予想している。
宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏（66）が8日、TBS系「ゴゴスマ～GOGO！Smile！～」（月～金曜午後1時55分）に生出演。
落選した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏（41）の今後について言及した。
石丸氏は現職の小池百合子都知事の当確報道後、国政への出馬について聞かれ「選択肢としては当然考えます。たとえば広島1区。岸田首相の選挙区です」とプランの一部を明かしていた。
東国原氏は「国政も選択肢の1つ。新党も選択肢の1つ。新党をつくって、来年の都議選を視野に入れてるんでしょうが、この前にコメンテーターの話が、引く手あまたになると思うので」と推察した。
続けて「とりあえず、金融アナリストとコメンテーターをしばらくやって、自分の身の処し方を決めていくんじゃないかなと予想しています」と語った。
最後に「これ言っていいんですかね、一番最初に声をかけるのは『サンジャポ』（TBS系サンデー・ジャポン）だと思う」と予想した。
