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日本新党出身、非世襲のたたき上げ 「夢は探検家」 自民総裁選出馬の茂木敏充氏
2024.09.04

日本新党出身、非世襲のたたき上げ 「夢は探検家」 自民総裁選出馬の茂木敏充氏

茂木敏充幹事長は、栃木県足利市にあった小さな分校から市内の公立高校に進み、東京大、ハーバード大院を出た後は外資系コンサルタントなど複数の民間企業で勤務した。平成5年に日本新党から衆院選に出馬して初当選し、7年に自民党に移った後は世襲議員とは異なる「たたき上げ」として重要閣僚や党の要職を歴任。視

ドイツで《ナチスそっくり》の極右政党、ここへきて支持を集める理由…背景に国民が揺らいだ「2つの事件」が起こっていた
2024.09.04

ドイツで《ナチスそっくり》の極右政党、ここへきて支持を集める理由…背景に国民が揺らいだ「2つの事件」が起こっていた

9月1日に行われたドイツの地方選挙で、極右政党が躍進し、遂に第一党となった。その背景には何があるのか。そして、ドイツの今後はどうなるのか。旧東ドイツのチューリンゲン州とザクソン州で、9月1日に州議会選挙が行われた。移民や難民の排斥を主張する極右のAfD(ドイツのための選択肢)が躍

曺国・祖国革新党代表の娘チョ・ミン氏が結婚…野党関係者が多数出席
2024.08.12

曺国・祖国革新党代表の娘チョ・ミン氏が結婚…野党関係者が多数出席

 韓国の野党「祖国革新党」曺国(チョ・グク)代表=元法務部長官=の娘チョ・ミン氏が11日、非公開で結婚式を挙げた。政界関係者が11日に明らかにしたところによると、チョ・ミン氏は同日午前11時、ソウル・明洞聖堂で同い年の男性と結婚式を挙げたとのことだ。 チョ・ミン氏は結婚式が終わっ

解党処分受けたタイ最大野党が新党結成 抗議デモより「選挙で勝つ」
2024.08.09

解党処分受けたタイ最大野党が新党結成 抗議デモより「選挙で勝つ」

 タイで憲法裁判所から解党を命じられた最大野党・前進党は9日、所属議員らが集まり、新党の立ち上げを発表した。解党に伴い10年間の政治活動禁止を命じられた旧党の幹部6人を除く下院議員143人が合流。第1党の勢力を維持する見通しだ。 新党の名称は「国民党」。党幹部は「国民による国民の

【今日は何の日:8月9日】2022年、エンゼルス大谷翔平選手が「ベーブ・ルース以来104年ぶりの快挙!」の中身、覚えてますか? その快挙を2023年にも達成したけれど、2024年はできません。
2024.08.09

【今日は何の日:8月9日】2022年、エンゼルス大谷翔平選手が「ベーブ・ルース以来104年ぶりの快挙!」の中身、覚えてますか? その快挙を2023年にも達成したけれど、2024年はできません。

1993(平成5)年 日本新党の細川護熙代表を首相とした多党連立政権が発足した。同年7月の衆院選で自由民主党が過半数を割り、日本社会党、新生党、公明党、日本新党、民社党、新党さきがけ、民主改革連合、社会民主連合の8党会派による連立が成立した。1955年の結党以来続いた自民党の一党支配体制が崩れ

韓国野党 尹大統領の弾劾推進本格化=「無能な政権の末路見せる」
2024.08.01

韓国野党 尹大統領の弾劾推進本格化=「無能な政権の末路見せる」

【ソウル聯合ニュース】韓国の野党「祖国革新党」が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弾劾訴追・退陣を推進するとして設置した「弾劾推進委員会」が1日、本格的な活動を開始した。 国会で12議席を持つ第3党が大統領の弾劾を目指し、正式な活動に乗り出すのは異例。祖国革新党の曺国(チョ・グク)

石丸伸二氏は「国政で満足するタイプではない」「軍師」が分析、次の一手は来年の東京都議選?
2024.07.13

石丸伸二氏は「国政で満足するタイプではない」「軍師」が分析、次の一手は来年の東京都議選?

 初めて立候補した東京都知事選で165万票を獲得した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)の選挙参謀を務めた選挙プランナーの藤川晋之助氏(70)は、12日夜、BSフジ「プライムニュース」(月~金曜午後8時)に出演し、取りざたされる「石丸新党」の見通しについて語った。 藤川氏は「

「受けます。僕しかできないでしょ」 石丸伸二氏が明かした次の可能性
2024.07.12

「受けます。僕しかできないでしょ」 石丸伸二氏が明かした次の可能性

東京都知事選で次点に終わった石丸伸二氏が選挙後も話題をさらっている。3選を果たした小池百合子氏や有力対抗馬と目されながらも3位に沈んだ蓮舫氏以上の注目度だ。 広島・安芸高田市長を一期目弱務めた政治経験はあるものの、ポッと出の青年が完全無所属で165万票も獲得したのだから当然だろう

泉房穂氏 内閣支持率の最低更新で「一気に政権交代も可能な状況。さて…」 新党結成期待の声続々
2024.07.11

泉房穂氏 内閣支持率の最低更新で「一気に政権交代も可能な状況。さて…」 新党結成期待の声続々

 兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(60)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。岸田内閣の支持率が最低を更新したことを受け、私見をつづった。 泉氏は、7月の世論調査で岸田内閣の支持率が、2012年12月に自民党が政権復帰してから最低の15・5%となったことを報じる時事通信のニュ

【独自】台風の目“石丸新党”は? 本人を直撃「既存の政治オワコン化」 ざわつく政界
2024.07.11

【独自】台風の目“石丸新党”は? 本人を直撃「既存の政治オワコン化」 ざわつく政界

 東京都知事選で無党派層を取り込み、得票数で2位に躍進した、前安芸高田市長の石丸伸二氏(41)。国政への進出が注目されるなか、「石丸新党」の立ち上げはあるのか、本人が取材に応じました。(「グッド!モーニング」2024年7月11日放送分より)

石丸伸二氏 「新党を立ち上げて一斉蜂起みたいなのは考えなくはない」 その理由とは
2024.07.10

石丸伸二氏 「新党を立ち上げて一斉蜂起みたいなのは考えなくはない」 その理由とは

 7日に投開票された東京都知事選で次点だった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が10日、YouTubeチャンネル「ReHacQ」に出演。新党結成についてコメントした。 都知事選後、今後の進路について「まだ決めていません」としながらも、「国政には?」と聞かれ「選択肢としては当

東国原英夫氏、石丸伸二氏に「広範囲の政治やって行くならネットだけで無く地上波両方の露出必」
2024.07.09

東国原英夫氏、石丸伸二氏に「広範囲の政治やって行くならネットだけで無く地上波両方の露出必」

 宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が9日、X(旧ツイッター)を更新。東京都知事選に落選した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)の今後について言及した。 東国原氏は、2位躍進して知名度が上がった石丸氏について、テレビ局がコメンテーター起用などに注目していること

石丸伸二氏の今後を東国原英夫氏が予想「国政」「新党」「コメンテーター」当然初オファーは?
2024.07.08

石丸伸二氏の今後を東国原英夫氏が予想「国政」「新党」「コメンテーター」当然初オファーは?

 宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が8日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に生出演。 落選した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)の今後について言及した。 石丸氏は現職の小池百合子都知事の当確報道後、国政

石丸伸二氏の今後は? 東国原英夫氏が推測「コメンテーター引く手あまた」「最初に声掛けるのは…」
2024.07.08

石丸伸二氏の今後は? 東国原英夫氏が推測「コメンテーター引く手あまた」「最初に声掛けるのは…」

 元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(66)が8日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、7日に投開票された東京都知事選で次点へと大躍進した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)の今後について見通しを語った。

石丸伸二氏の「軍師」が振り返る東京都知事選 気になる「石丸新党」には「頭の中は妄想だらけ」
2024.07.08

石丸伸二氏の「軍師」が振り返る東京都知事選 気になる「石丸新党」には「頭の中は妄想だらけ」

 本筋の選挙戦より、過去最多の56人の立候補や、一部政治団体のポスター掲示板ジャック、肌を露出する候補者も出現した政見放送など場外戦の方が混乱した「七夕決戦」の東京都知事選。7日の投開票で、現職小池百合子知事(71)が55人を引き離し、3度目の勝利を果たした。 過去に現職知事が都

躍進の石丸氏「現段階で新党結成の意思ない」「既存政党にくみせず」
2024.07.07

躍進の石丸氏「現段階で新党結成の意思ない」「既存政党にくみせず」

 東京都知事選で落選が確実になった7日夜、記者会見に臨んだ前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)は今後の政治活動について、「現段階で何か党をつくろうという意思はない」「既存政党にくみするつもりはない」と述べた。 石丸氏は国政政党の推薦や支持を受けず、「政治再建」を掲げて若年層や

【都知事選】石丸伸二氏 新党結成は否定も「泉さんや橋下さんが新党を立ち上げる場合は…」
2024.07.07

【都知事選】石丸伸二氏 新党結成は否定も「泉さんや橋下さんが新党を立ち上げる場合は…」

 任期満了に伴う東京都知事選が7日、投開票され、無所属現職の小池百合子氏(71)の3選が確実となった。無所属新人で前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)は落選が確実に。石丸氏はフジテレビ系「Mr.サンデー “七夕決戦”都知事選SP」(後9・00)にリモートで生出演し、心境を語った。<

石丸伸二氏「例えば広島1区」 会見で今後の選択肢に言及
2024.07.07

石丸伸二氏「例えば広島1区」 会見で今後の選択肢に言及

 前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)は7日、東京都知事選後の記者会見で、政治活動について「まだ決めていない。選択肢としては当然考えている。例えば(衆院)広島1区、岸田首相の選挙区だ」と述べた。 会見では、既成政党から声をかけられた場合を聞かれ「くみするつもりはない」と断言。

公明党の石井幹事長 旧文通費の改革について「(今国会中に厳しいなら)閉会中も引き続き議論をして早急にまとめるべき」
2024.06.14

公明党の石井幹事長 旧文通費の改革について「(今国会中に厳しいなら)閉会中も引き続き議論をして早急にまとめるべき」

公明党の石井幹事長は旧文通費(調査研究広報滞在費)の改革について「今国会中にまとまることが望ましい」としつつも「閉会中も引き続き議論をして早急にまとめるべきだ」と述べた。旧文通費は、国会議員に歳費とは別に、毎月100万円が支給されるもので、使途公開が不要なことから“国会議員の第2

「もうガマンできない?」下村博文氏が森元首相に反撃開始「政倫審ではブルったくせに」嘲笑と共に永田町界隈で出回る35年前の「選挙公報」
2024.05.20

「もうガマンできない?」下村博文氏が森元首相に反撃開始「政倫審ではブルったくせに」嘲笑と共に永田町界隈で出回る35年前の「選挙公報」

 安倍派幹部だった下村博文元文部科学相が永田町で失笑を買っている。3月に出席した政治倫理審査会では「知りません」を連発して口を閉ざしていたのに、最近になって急に「岸田首相が森(喜朗)元首相に経緯を詳しく聴取する必要がある」などと森氏への反撃を開始したからだ。「今更なんなんだ。国会に出てきた時に