福田こうへい 130キロ級のマグロの一本釣りに成功! 20年以上憧れ続けて「感謝の言葉しかない」

AI要約

歌手の福田こうへいが青森県大間町で130キロのマグロを一本釣り成功した。

福田は「一番マグロの謳」の歌碑除幕式に参加した後、マグロ漁師と一本釣りに挑戦。

30分の激闘の末、20年以上の憧れを果たしてマグロを釣り上げた福田は感謝の言葉を述べた。

福田こうへい 130キロ級のマグロの一本釣りに成功! 20年以上憧れ続けて「感謝の言葉しかない」

 歌手の福田こうへいがこのほど、青森県大間町でマグロ一本釣りに挑戦し、130キロのマグロを釣り上げた。

 福田は今月3日、同町で行われた持ち歌「一番マグロの謳」(22年発売)の歌碑が除幕式に出席。式では大漁旗がなびく中、津軽海峡を背に力強く歌唱していた。

 しかし、その式当日の早朝に、「一番マグロの謳」の作詞を手がけた同町のマグロ漁師・熊谷義宣さんとマグロの一本釣りを行っていた。

 出航から2時間ほど経ち海の洗練を浴び始めた時、マグロが食らいついたという。熊谷さんのアドバイスを受けながら、巻き上げ機を使用せずに力いっぱいテグスを手繰り寄せると約30分にわたり格闘し、見事に一本釣りに成功。20年以上前から憧れ続け、ようやくマグロの一本釣りに成功した福田が釣り上げたのは130キロと重量級。自身の体より大きいマグロを見つめながら、「皆さまのお力添えがあったからこそ、釣り上げた一本。感謝の言葉しかない」と満面の笑みを浮かべた。