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異なる顔合わせで楽しむ、鹿目由紀の演出によるOrgofA「父と暮せば」開幕
OrgofAが井上ひさしの「父と暮せば」を、2組の顔合わせで上演する。
物語は昭和23年の広島を舞台に、父と娘の心温まる関係が描かれる。
公演は北海道・演劇専用小劇場 BLOCHにて、7月7日まで開催される。
![異なる顔合わせで楽しむ、鹿目由紀の演出によるOrgofA「父と暮せば」開幕](/img/article/20240705/6687500719b01.jpg)
「OrgofA『父と暮せば』」が昨日7月4日に北海道・演劇専用小劇場 BLOCHにて開幕した。
OrgofAは飛世早哉香が設立したユニット。今回は井上ひさしの「父と暮せば」を、劇団あおきりみかんの松井真人と飛世、ELEVEN NINESの明逸人と服部一姫の、2組の顔合わせで上演する。
昭和23年の広島。美津江を、亡くなった父・竹造はさまざまな局面で応援し続け……。演出を劇団あおきりみかんの鹿目由紀が担う。
上演時間は約1時間30分、公演は7月7日まで。
■ OrgofA「父と暮せば」
2024年7月4日(木)~7日(日)
北海道 演劇専用小劇場BLOCH
□ スタッフ
作:井上ひさし
演出:鹿目由紀
□ 出演
松井真人 / 飛世早哉香 / 明逸人 / 服部一姫