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福田こうへい 「漁師の心意気」津軽海峡背に歌声披露 「一番マグロの謳」歌碑除幕式
演歌歌手の福田こうへい(47)が青森県大間町で持ち歌「一番マグロの謳」の歌碑の除幕式に出席。
同曲はマグロ漁師との交流から生まれたもので、福田と熊谷さんの共作。
福田は観光大使も務め、漁師の心意気を歌に乗せて頑張ることを決意。
演歌歌手の福田こうへい(47)が3日、青森県大間町で持ち歌「一番マグロの謳」(22年発売)の歌碑の除幕式に出席した。
同曲は、同町のマグロ漁師・熊谷義宣さんと福田が交流を深めたことをきっかけに誕生し、熊谷さんが作詞した一曲。
福田は同町の観光大使も務めており「漁師の皆さんの心意気をこれからも歌に乗せて頑張っていきたい」と決意を新たにした。
大漁旗がなびく中、福田は津軽海峡を背に力強く歌唱した。