市村正親、16歳長男・優汰に誕生前からの英才教育 「お父さんみたいな俳優になりたい」宣言に笑顔

AI要約

俳優・市村正親(75)と長男・優汰(16)が、テレビ初の親子共演を果たす。

優汰は将来俳優になりたいと宣言し、正親が誕生前から英才教育を施していたことを明かす。

優汰の俳優志望に正親は喜びを感じ、子供の自己決定を尊重している。

市村正親、16歳長男・優汰に誕生前からの英才教育 「お父さんみたいな俳優になりたい」宣言に笑顔

 俳優・市村正親(75)と長男・優汰(16)が、1日放送の日本テレビ系『しゃべくり007 2時間SP』(後9:00)で、テレビ初の親子共演を果たした。

 優汰は「将来はお父さんみたいな俳優になりたい」と宣言。うれしそうな笑顔を見せた正親は「この子はママのお腹にいるときからミュージカルに触れていましたから。1~2歳から『ミス・サイゴン』『モーツァルト!』を見てます。3から4歳になったころに、帝劇(帝国劇場)のセンターに立たせて『いつかここに立つんだぞ』って。導いています」と誕生前からの英才教育を明かした。

 優汰が俳優になりたいと言い出した際、正親は「しめた」と思ったそう。「この年齢でやりたいことを決められるってことは、なかなか他はいらっしゃらない。まんまと狙い通りかな」と誇らしげだった。