<市村正親>75歳、16歳の長男・優汰と親子テレビ初共演 息子の中学時代に「手紙付き弁当を作っていた」と明かす 「しゃべくり007」

AI要約

俳優の市村正親さんと長男の市村優汰さんが初めてテレビ共演し、感動のエピソードが明かされる。

優汰さんが13歳で俳優デビューし、正親さんが中学3年間お弁当にお手紙を添えて作っていたことも紹介される。

さらに優汰さんからの感謝の手紙を読み上げ、父子の愛情表現や、好きな俳優である高橋一生さんについても熱く語られる。

<市村正親>75歳、16歳の長男・優汰と親子テレビ初共演 息子の中学時代に「手紙付き弁当を作っていた」と明かす 「しゃべくり007」

 俳優の市村正親さんが、7月1日午後9時から放送されるトークバラエティー番組「しゃべくり007 2時間SP」(日本テレビ系)に長男で俳優の市村優汰さんとゲスト出演する。親子でテレビ共演するのは初めて。優汰さんは13歳で俳優デビューし、現在16歳。端正なルックスやダンスで注目を集める優汰さんについて、今年75歳になった正親さんは「すごいでしょ、ウチの息子!」と誇らしげな様子を見せる。

 正親さんは、息子のために「中学3年間お手紙付きのお弁当」を作っていたという。優汰さんは「『あやまるのは何回でもいいんだよ』の言葉は心にしみました」と振り返る。

 また、優汰さんが「お父さんにどうしても伝えたいことがあります」と書いた、感謝の手紙を読み上げると、親子共に感極まり、スタジオが涙に包まれる場面もある。

 さらに正親さんが尊敬してやまないという俳優の高橋一生さんがサプライズ登場。あふれてやまない“高橋一生愛”を語る正親さんはどんどんヒートアップし、「優汰! このようになってほしい!」と熱弁する。