冨永愛、新刊エッセー発売 「100歳になってもランウェイを歩ける私でいたい」生き方を語る 

AI要約

モデルで俳優の冨永愛が新刊エッセーの発売記念トークショーに参加し、自身の生き方について語った。

冨永は幸せをつかむために心がけてきたことや自分で決断することの重要性について熱く語った。

昨年のNHKドラマ出演や将来の願望についても述べられ、夢を言葉にすることの大切さが強調された。

冨永愛、新刊エッセー発売 「100歳になってもランウェイを歩ける私でいたい」生き方を語る 

 モデルで俳優の冨永愛(41)が30日、東京都内で、新刊エッセー「冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる」(主婦の友社)発売記念トークショーに参加し、自身の生き方について持論を語った。

 同書ではコンプレックスだらけの子ども時代や子育てと仕事の両立に悩んだ20代を回想、幸せをつかむために心がけてきたことをつづった。タイトルの「生きたいように生きる」の意味は「自由に生きるってことじゃない」とした上で「自分で決断することが幸せにつながる」と熱く語った。

 昨年、NHKドラマ「大奥」への出演を果たした。時代劇に出たいと公言し、オファーがなくても馬術や殺陣など準備していたといい、「夢を言葉にすることってすごく大事」と強調した。

 同書には「100歳になってもランウェイを歩ける私でいたい」と願望も書いていて「そうありたいって思うのは自由」と笑顔をのぞかせた。