テレ朝「朝まで生テレビ!」…討論する「セット」4年ぶり復活「コロナの時代、ソーシャルディスタンスがありました」

AI要約

ジャーナリストの田原総一朗氏がテレビ朝日系「朝まで生テレビ!」に生出演し、人口減少と移民の是非について議論した。

番組で4年ぶりに使用されたセットについて、コロナ禍の影響で4年間距離を置いて放送していたことが明かされた。

出演者が密な距離で討論するセットが復活し、番組の歴史に思いを馳せる時間となった。

テレ朝「朝まで生テレビ!」…討論する「セット」4年ぶり復活「コロナの時代、ソーシャルディスタンスがありました」

 ジャーナリストの田原総一朗氏が28日深夜、司会を務めるテレビ朝日系「朝まで生テレビ!」(午前1時半)に生出演した。

 この日は「激論!ド~する?!日本の未来~人口減少と移民の是非~」で議論した。

 MCの渡辺宜嗣アナウンサーは、田原氏に「今日の討論のセットですね。これ4年ぶりに、このセットで今日は議論していただく」と紹介し「ずっと朝生見てくださっている方々には懐かしいセットが今日は登場ということで」と伝えた。

 これに田原氏は「なんで変えたんですか?」と聞くと渡辺アナは「コロナの時代、4年間、ソーシャルディスタンスがありましたし、それがあったので」と説明。この4年は出演者が距離を置くセットで番組は放送していた。

 そしてコロナ以前に出演者が密な距離で討論するセットの復活に渡辺アナは「このセットはどっかに眠っていたらしい。それを今日は持ってきたということになりました」と明かしていた。