河合優実 “転機の年”は「迷子になっちゃうっていうか、なっています」
女優の河合優実(23)が主演映画「あんのこと」の舞台あいさつに登場し、最近の活躍を語った。
彼女はドラマや連続テレビ小説での出演が話題であり、今後の活躍が期待されている。
監督から褒められる一方、自身も成長を実感し、忙しさの中で自分を見失わないように気をつけているとコメントした。
女優の河合優実(23)が28日、都内で主演映画「あんのこと」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。
1月期に放送されたドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)で演じたヤンキー女子高生役で注目。2025年前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」で同枠に初出演することが決まるなど、話題が尽きない。
入江悠監督(44)に「転機の年ですね」と声をかけられた河合は「いろんな人に見てもらっていることを、なんとなく捉えずに、自覚しないと。自分も迷子になっちゃうっていうか、なっています」と心境を明かした。