＜虎に翼 第65回＞花江（森田望智）が秘密を告白する
AI要約
伊藤沙莉主演の連続テレビ小説「虎に翼」は、女性法律家をモデルにしたストーリーで、日本初の女性弁護士の奮闘を描く作品。
第65回では、寅子が「愛のコンサート」に出演する歌手が決まり一安心。一方、花江は梅子に秘密を告白し、手抜きを提案する。
米津玄師の主題歌と尾野真千子の語りがドラマを彩り、伊藤沙莉の連続テレビ小説出演は7年ぶり2回目となる。
伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」（NHK総合・月～土、午前8時～ほか）は28日、第65回が放送される。
朝ドラ・110作目の「虎に翼」は、女性法律家の先駆者である三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリー。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性が、困難な時代に道なき道を切り開き、苦境に立たされた人たちを救うために奔走する姿を描く。脚本は吉田恵里香。米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか！」がドラマを彩り、語りを尾野真千子が担当する。伊藤が連続テレビ小説に出演するのは、「ひよっこ」（2017）以来7年ぶり2回目。（清水一）
▼第13週「女房は掃きだめから拾え？」第65回あらすじ
「愛のコンサート」に出演する歌手が決まり、一安心の寅子（伊藤）。
花江（森田望智）は梅子（平岩紙）にある秘密を告白する。梅子の言葉から、これまで一人で頑張り過ぎていたと考えた花江は直明（三山凌輝）や子供たちに手抜きをさせてほしいと提案する。
