分断・貧困問題・戦争などをテーマに、劇団狼少年が描く「惑星地球-1.3」

AI要約

劇団狼少年第十三回本公演『惑星地球-1.3』が7月に東京、9月に宮城にて上演される。

劇団狼少年は“うそはうそでもほんとうの…”をキャッチコピーに掲げる劇団。今回は“人間は何故生まれ、様々な感情を抱き、死へ向かうのか…。そして我々人間はどこから来たのか…”をテーマにした作品となる。

上演に向けて、主宰で演出を手がける奥津裕也は「今回の作品は、SF要素を取り入れてはいますが、根底にあるものは現代における社会問題でもある、分断・貧困問題・戦争等をテーマに作られた物語でもあります。少しでも、何かを感じてもらえたら幸いでございます」とコメントした。

公演は7月17日から21日まで東京・小劇場B1、9月6日から8日まで宮城・仙台市宮城野区文化センター パトナシアターにて上演される。

分断・貧困問題・戦争などをテーマに、劇団狼少年が描く「惑星地球-1.3」

「劇団狼少年第十三回本公演『惑星地球-1.3』」が7月に東京、9月に宮城にて上演される。

劇団狼少年は“うそはうそでもほんとうの…”をキャッチコピーに掲げる劇団。今回は“人間は何故生まれ、様々な感情を抱き、死へ向かうのか…。そして我々人間はどこから来たのか…”をテーマにした作品となる。

上演に向けて、主宰で演出を手がける奥津裕也は「今回の作品は、SF要素を取り入れてはいますが、根底にあるものは現代における社会問題でもある、分断・貧困問題・戦争等をテーマに作られた物語でもあります。少しでも、何かを感じてもらえたら幸いでございます」とコメントした。

公演は7月17日から21日まで東京・小劇場B1、9月6日から8日まで宮城・仙台市宮城野区文化センター パトナシアターにて上演される。

■ 劇団狼少年第十三回本公演「惑星地球-1.3」

2024年7月17日(水)~21日(日)

東京都 小劇場B1

2024年9月6日(金)~8日(日)

宮城県 仙台市宮城野区文化センター パトナシアター

□ スタッフ

脚本:狼少年

演出:奥津裕也

□ 出演

奥津裕也 / 川瀬遼太 / 實川阿季 / 竹中友紀子 / 曽我部洋士 / 黒須杏樹 / 宮後マミ / 文ノ綾 / 山口葵 / 高見美儀 / 玉置康二 / 黒木俊穂 / 高田衿奈 / 及川奈央 / たむらもとこ