timelesz菊池風磨、新曲「Anthem」きっかけで気持ちに変化 “過去曲を作り直す”過程も明かす

AI要約

timeleszの菊池風磨がダンスへの向き合い方を変化させたエピソードを明かす。

菊池は『Anthem』のMV撮影で激しいダンスをしたことでダンス好きを再認識。

グループ全体でダンスを模索し合いながら挑んでいる様子が伝わる。

timelesz菊池風磨、新曲「Anthem」きっかけで気持ちに変化 “過去曲を作り直す”過程も明かす

【モデルプレス=2024/06/25】timelesz(タイムレス)の菊池風磨が24日、ラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月~木曜よる10時~)内の番組『timeleszのQrzone』(文化放送/火曜深夜0時5分~)に出演。19日に発売されたEP『timelesz』のリード曲『Anthem』のダンスをきっかけに、ダンスへの向き合い方が変化したことを明かした。

◆菊池風磨「Anthem」MV撮影翌日は「ロボットみたいになりました」

同楽曲のMV撮影の裏話を問われた菊池は「とにかく踊ったんですよね」と口に。MVではサビのみダンスをしているというが「主にサビとはいえ、とにかく踊ったんです。次の日、首が動かなくなりました。ロボットみたいになりましたよ。体を動かさないと人と目を合わせられないっていうような状況になりました」と翌日の体の動きに支障が出るほど踊ったことを振り返った。

◆菊池風磨「Anthem」をきっかけに「ダンス好きなのかも」

しかし、そのMV撮影から菊池は「俺ダンス好きなのかも」と新たな発見があったと告白。ダンスに苦手意識があったという菊池だが「やってみると楽しいなと思って。きっかけは今回の『Anthem』と言わざるを得ないんですけど、ヒップホップっぽいのって僕ら今までやったことがなくて、そういう新しいジャンルに触れると面白いなって」とダンスへの気持ちが変化したことを明かした。

菊池は「今回ライブを作っていく上で、今までの曲もやっていくし、5人のを3人にしたり、4人のを3人にしたり作り直すんですけど、作り直していく過程で踊りが変わったりとか付け加えられたりとか、自分が普段踊ってなかったところを踊ることになったりとか」とダンスの作り直しがあったことにも触れ「今までの曲たちのダンスも楽しくなってきた。上手い下手はまだまだですけど」と過去の楽曲に対しての意識も変わったと話した。

「ただ、元々すごくがっつり踊るタイプのグループではなかったので、色々みんなで模索しながらああだこうだ言いながらやってますけど、意見を言い合える感じもすごく素敵だなと思うし、良い感じで良い雰囲気でできてるなと思う」とグループ一丸となってダンスを作り上げている雰囲気の良さを語った。(modelpress編集部)

情報:文化放送

【Not Sponsored 記事】