【6月19日の虎に翼】第58話 道男を居候させた寅子、早めの帰宅を願うが多岐川に同行を命じられる
AI要約
伊藤沙莉が主演のＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」で、寅子の判断が職場でも反対される展開が続く。
はるの了承を得て、道男を居候させることを決めた寅子に対し、多岐川が別件での視察同行を要求する。
「虎に翼」は法曹の世界を描いた作品で、女性弁護士の姿を通じて戦前戦後の情熱あふれる物語が展開される。
伊藤沙莉が主演のＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」（月曜～土曜８時・土曜は一週間振り返り放送）。６月１９日は第５８話が放送される。寅子の判断は無茶だと反対されて…。
寅子（伊藤沙莉）は、母・はる（石田ゆり子）の了承を得て、行く当てのない道男（和田庵）を猪爪家に居候させることに。寅子の判断は職場でも無茶だと反対されるが、他に方法はないと食い下がる。道男の預かり先が見つかるまで、何日か早めに帰宅したいと申し出た寅子に対し、多岐川（滝藤賢一）は全国の家庭裁判所の視察に同行しろと告げる。
朝ドラ１１０作目の「虎に翼」は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ女性・三淵嘉子がモデルのオリジナルストーリー。戦前戦後に道なき道を切り拓いた、弁護士や裁判官など法曹たちの情熱あふれる世界を描く。ヒロインの寅子を演じるのは、ドラマや映画・舞台において、シリアスからコメディまで確かな演技力で活躍する女優・伊藤沙莉。脚本は、よるドラ「恋せぬふたり」で第４０回向田邦子賞を受賞した吉田恵里香が担当する。
