YOSHIKI「真面目に書け」進路希望で教師に激怒された過去回想 ヒップホップ禁止令に思い

AI要約

X JAPANのYOSHIKIが、東京都の区立中学校で起きた「ヒップホップ禁止令」について言及し、自身の過去の経験を紹介した。

YOSHIKIは千代田区立・麹町中学校ダンス部の件に驚きを表し、自身が過去に進学校で誤解された経験を振り返った。

フォロワーからは先入観に基づく判断はよくないとの意見やYOSHIKIへの応援メッセージが寄せられた。

YOSHIKI「真面目に書け」進路希望で教師に激怒された過去回想 ヒップホップ禁止令に思い

 X JAPANのYOSHIKIが13日までにX(旧ツイッター)を更新。東京都の区立中学校をめぐる「ヒップホップ禁止令」報道を受け、自身の過去の経験を明かした。

 YOSHIKIは、千代田区立・麹町中学校ダンス部の部活動をめぐり、ヒップホップダンスを発表する場がなくなり生徒が精神的苦痛を受けたとし、保護者が区の教育委員会に抗議文書を提出したとの報道記事を貼り付け、「え。。?たまたまニュース見てしまった」と驚いて言及。「なんかかわいそう、なんか事情があるのかな?」と思いをめぐらせた。

 続く投稿では「自分は以前、進学校に行って、将来就きたい職業を書くように言われ、#ロックスターって書いたら、職員室に呼ばれて、真面目に書け、って凄い勢いで怒られた」と振り返った。

 これに、フォロワーからは「教師の先入観で決めるのはよくないですね もっと耳を傾けてほしいかな 自分の価値観を押し付けちゃいけない気がする」「自分のモノサシだけで判断する大人は困りますね。もっと柔らかいアタマで対応した方が生徒にもずっといいと思いますよ」「怒られちゃったけど笑 見事に叶えましたYOSHIKIさん凄い ヒップホップ踊りたい子たちにも、負けないで欲しいですね」などといった意見が寄せられた。